カテゴリー: さ行

サイガ

あなたはサイガという、とても特徴的な大きな鼻を持った草食動物を知っていますか?
サイガは独自の進化を遂げたことで過酷な環境を何万年も生き抜いてきた、不思議で力強い動物です。
しかし一度見たら忘れられない特徴的な顔をしているにもかかわらず、非常に知名度が低く、知っている人が極端に少ない動物でもあります。
この記事でサイガにはどんな特徴や秘密があるのか、一緒にその歴史や暮らしをのぞいていきましょう!

スフィンクス

皆さんは「スフィンクス」というネコを知っていますか?名前を聞いたことがある方も、無い方も、インパクトのある外見を見たら驚くかもしれませんね!
「え!本当にネコなの?」なんて声が聞こえてきそうです。
見た目は好き嫌いがはっきり分かれそうなスフィンクスですが、好きな人にはたまらない品種なんだとか。
では実際、スフィンクスには一体どんな魅力が隠されているのか?早速ご紹介していきましょう!

サイチョウ

「カスク」と呼ばれる突起は非常に大きく、一度その姿を見たら忘れられないという人も多いことでしょう。
なんとも不思議な鳥、サイチョウにはどんな特徴や秘密があるのか、この記事で一緒にその暮らしをのぞいていきましょう!

スローロリス

あなたはスローロリスという、とてもゆったりとした動きの動物を知っていますか?
スローロリスはインドやインドシナ半島などの熱帯雨林に生息する、かわいらしい見た目をしたサルの1種です。
彼らは見た目が愛らしいことからペットとしての人気が高く、かつては日本でも多くのスローロリスが飼育されていました。
この記事でそんなスローロリスにはどんな特徴や秘密があるのか、一緒にその暮らしをのぞいていきましょう!

サイアミーズ

皆さんは「シャム猫」を見たことがありますか?実はそのネコ。世界では「サイアミーズ」として知られている品種なんです。不思議なことに、シャム猫と呼んでいるのは日本だけなんだとか。
このページではサイアミーズ、つまりシャム猫についてご紹介していきます。一時は日本でもブームが起きたようですが、歴史や性格など、まだまだ知られていないことも多いはず。
早速、そんなサイアミーズの秘密を探ってみましょう!

スカンク

スカンクといえば、オナラが臭い生き物として有名ですね。「スカンク=オナラ」の印象が強く、生態を知らない人が多いのではないでしょうか?
私たちの体に臭いがついてしまうと、洗っても簡単には落ちません。臭いで攻撃されることを知っていると、警戒(けいかい)して余計に近寄れないですよね。
そのため、スカンクについて誤解されていることがあります。それは、スカンクの悪臭(あくしゅう)は正確にはオナラではないということです。オナラではないのなら、悪臭の正体は何なのでしょうか?とても気になりますね。
スカンクはどんな生態をしているのか一緒に探ってみましょう!

スズメ

日本でもっとも身近な鳥と言えば、スズメを想像する人も多いのではないでしょうか。スズメはカラスやハトと並んで、日本で多く生息する鳥類です。小柄なその体はとても愛くるしく、「かわいい」と感じる人もいるでしょう。
しかし、これだけ身近な鳥であるにもかかわらず、一般的に知られていないことがたくさんあります。
今回は身近な鳥、スズメの知られざる生態を見ていきましょう。

セルカークレックス

別名「羊の皮を被ったネコ」とも呼ばれ、トイプードルのような、くるくる巻き毛が特徴のネコといえば?そう、セルカークレックスです!
モフモフカール&ちょっと珍しい見た目が特徴的で、飼うなら皆と被りたくないネコが欲しい!と考える人から最近注目を集めています。
他にも巻き毛を持つネコはコーニッシュレックス、デボンレックスがいますが、セルカークレックスは羊ネコといわれるだけあって、巻き毛ネコ種では最もボリューミーな被毛の持ち主です。
ちょっと不思議なセルカークレックスの秘密について、早速覗いてみましょう!

サテンアンゴラ

出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Satinangora.jpg

皆さんは「サテンアンゴラ」というウサギを知っていますか?正直、日本で見かける機会はあまりないので、初めて聞いた!という方も多いはず。
ここで簡単に説明すると、見た目はフレンチアンゴラとそっくりで、ふわふわの毛玉みたいな体から、顔をひょっこりと覗かせた感じが愛らしいウサギですが、実はフレンチアンゴラとは少し異なる特徴が存在しています。
その違いは一体どこにあるのか?早速秘密を探りに行きましょう!

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~基本情報~

原産国 カナダ

シニア/オスメス共に 6ヶ月以上2.95kg~34.31kg 理想体重3.63kg

ジュニア/オスメス共に 6ヶ月未満 2.49kg未満 最低体重1.25kg

ジュニア/メス 6ヶ月未満 2.95kg未満 最低体重1.47kg
※アメリカウサギ協会(ARBA)基準

L.Peopoldina Meyerというブリーダーが、突然変異で生まれた長毛種のウサギを譲り受け、それがきっかけでサテンアンゴラが生まれたといわれています。

Meyerはできればもっと長い被毛を持つウサギを作りたいと考え、「フォーン色のフレンチアンゴラ」と「カッパー色のサテン」を交配させてみました。すると予想通り、譲り受けたウサギよりも被毛が長いウサギが生まれたのです。

続けて交配を重ねると、ある日濃い赤みのかかったウサギが生まれます。、Meyerは「さらに美しい被毛を持つウサギを生み出したい、そして品種として確立したい。」と思うようになり、改良続行することに決めます。その後生まれてきたウサギは、1987年にサテンアンゴラと命名され、正式に品種登録されました。

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サテンアンゴラのQ&A

サテンアンゴラの名前の由来は?

初めてアンゴラウサギを見つけたときはトルコの「アンカラ」という地名でしたが、18世紀前半は「アンゴラ」という地名だったそうです。そのウサギをMeyerが品種改良し、「サテンアンゴラ」となりました。

ちなみに、サテンには「光沢のある布地、織物」という意味があり、輝きのある被毛を持つサテンアンゴラにピッタリの名前といえますね。

出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Satinangora_rot_Garn_und_Flocke.jpg


サテンアンゴラのカラーバリエーションは?

■ボディカラーの種類

・セルフ(全体の色がほぼ単色である)
ブラック、ブルー、チョコレート、ライラック、ブルーアイドホワイト、ルビーアイドホワイト


・シェイテッド(耳、鼻先、しっぽ、足先の色が濃くグラデーションになっている)
セーブル、スモークパール、パール、シール、ブルートータスシェル、チョコレートトータスシェル、ライラックトータスシェル、トータスシェル


・アグーチ(1本の毛が3色以上に分かれている)
ライラックチンチラ、チョコレートチンチラ、チンチラ、スクワレル、チェスナット、チョコレートアグーチ、カッパー、リンクス、オパール

・ポインテッドホワイト(ホワイトの体にポイントをもっている)
ブラック、ブルー、チョコレート、ライラック

・チックド(体に異なる毛色が混じっている)
スティールブルー、スティールライラック、スティールチョコレート、スティール

・ワイドバンド(頭から足の毛が同じ色で、目の周りやお腹などが異なる毛色)
クリーム、フォーン、レッド

■アイカラーの種類

ブラウン、ブルーグレー、ルビーレッド、ブルーがあります。

■毛種

サテンアンゴラは長毛種(ちょうもうしゅ)のみです。

出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Satin_Angora.JPG


サテンアンゴラの外見はどんな感じ?

楕円形の頭に、真ん丸の目。体型はコマーシャルと呼ばれ、肉付きの良い体の持ち主です。美しい被毛はほぼ全身に生え、顔にも少し飾り毛が見られます。サテンアンゴラは他のアンゴラ種と比べて毛色にツヤと輝きが豊富ですが、これは他のウサギよりも「毛が細くて柔らかく、光に反射しやすい。」という特徴があるため、美しい被毛を作り出せるようです。

この美しい外見を保ちながら病気予防するためにも、サテンアンゴラには毎日のブラッシングが必要です。スリッカーブラシやコームを使ってとかしてあげたり、ブロワーでホコリやゴミを吹き飛ばしてあげるのも良いでしょう。

ちなみに、この抜け毛は基本情報でも紹介したとおり、毛を紡いでアンゴラウールとして使うことができます。大好きなペットの抜け毛から作るマフラーや小物類は、とびきりのお気に入りアイテムになりそうですね!


サテンアンゴラとフレンチアンゴラの違いは?

この2種類はとてもよく似ているので、初めて見る場合はなかなか見分けがつかないといわれています。お互い体重も4kg前後。毛の長さは少しサテンアンゴラの方が短いぐらい。

見た目で判断するのは難しいものの、決定的な違いを挙げるならサテンアンゴラの毛は「突然変異によって毛の構造が半透明。」ということです。「なぜ、サテンアンゴラのみ突然変異を起こしたのか?」ここは現在でも詳しく分からないようですが、研究が進むにつれて、この謎が解決する日が来るかも知れませんね!


サテンアンゴラを購入するにはどれくらいかかるの?

およそ10万円です。サテンアンゴラの流通量は少ないため、他のウサギと比べると少し高めの値段になります。

また、ラビットショーで入賞できる可能性があるウサギを「ショータイプ」、お家で飼う分には何の問題もないウサギを「ペットタイプ」と呼びます。ショータイプのサテンアンゴラになると、もう少し高額になる場合があるようです。


サテンアンゴラの性格について詳しく知りたい!

まずウサギは抱っこを嫌がるケースが多いのですが、サテンアンゴラは穏やかで大人しいため、撫でられたり抱っこされても平気な性格です。ですが、個体によって性格は変化するので、嫌がる素振りを見せたら無理に持ち上げない方が良いかも知れません。

走り回ったり、飛んだり跳ねたりのアクティブな動きよりも、マイペースにのんびりと過ごすことを好む品種といえるでしょう。


サテンアンゴラのかかりやすい病気ってなに?

イングリッシュアンゴラがかかりやすい病気として「ウサギ消化器症候群(うさぎしょうかきしょうこうぐん)RGIS」、「不正咬合(ふせいこうごう)」、「熱中症(ねっちゅうしょう)」があります。

①ウサギ消化器症候群

以前は「毛球症(もうきゅうしょう)」と呼ばれる病気でした。ウサギは毛づくろいの後、誤って抜け毛を飲み込んでしまうことがあり、このとき飲み込んだ毛がうんちと一緒に出てくれば問題ないのですが、大量の毛が消化管につまると食欲不振を引き起こしたり、排便ができなくなってしまうことがあります。

当時は被毛が原因と考え、毛球症といわれ続けてきましたが、最近の研究によると消化管を詰まらせるのは被毛だけではないことが分かり、分かりやすくするため総称してウサギ消化器症候群と呼ばれるようになりました。

この病気はほとんどのウサギがかかる可能性があるので、予防のためにも繊維質のチモシー(牧草)を食べさせる、運動をさせる、水分不足にならないよう、水をしっかり与える、そして飼い主さんがブラッシングをしてあげる。以上が注意すべきポイントです。

②不正咬合

ウサギの歯は一生伸び続けるため、通常はかじり木や繊維が豊富なエサを食べて歯の伸びすぎを予防していますが、何らかの原因で歯が削られなくなると、噛み合わせが悪くなる場合があります。

歯の調子が悪いと食欲不振になったり、鼻涙管狭窄(びるいかんきょうさく)といった病気を引き起こす可能性もあるので、歯のチェックやエサの食べ方で気になることがあれば、動物病院で相談するのもオススメです。

③熱中症

熱中症は私たちもかかる可能性があるので、ご存じの方も多いはず。イングリッシュアンゴラは、寒さに強く暑さには弱い体質です。特に近年の日本は猛暑の日がとても多いため、適切に冷房を使うことが必須となります。

使用する際は室内温度が20度になるように設定しましょう。サマーカットして毛量調整するのもひとつの手段です。また、夏でなくても気温の高い日は積極的にエアコンを使用し、室内環境を整えてあげてくださいね。


サテンアンゴラの寿命は?

6~10年ほどといわれ、一般的なウサギの平均寿命と同じぐらいです。

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参考文献

うさぎの品種大図鑑 監修:町田修

うさぎ総合辞典
http://www.usagi-jiten.co.jp/

うさぎとの暮らし大百科
https://www.anicom-sompo.co.jp/usagi/

うさぎタイムズ
https://www.ferret-link.com/usagitimes/

もねペットクリニック
http://www.mone-pet.com/

うさぎの丘
https://www.usaoka.com/index.html

アイキャッチ画像
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:White_Satin_Angora_Rabbit.jpg

シャルトリュー

名前がとってもおしゃれなネコといえば?そう、シャルトリューです!
とはいっても「シャルトリュー?聞いたことないなぁ。」そう思ってしまう方も多いと思います。
日本ではあまり馴染みのないネコですが、フランスでは「じゃがいもにつまようじを刺したようなネコ」なんて面白可愛く表現されているんですよ。
またロシアンブルー、コラットと並んで「ブルー御三家」とよばれています。
そんなシャルトリューの不思議な秘密やちょっと悲しい歴史を一緒にのぞいてみませんか?