
豚に念仏猫に経ってどういう意味なの?
どんなに素晴らしい話を聞かせても、意味が分からない者に対しては全く役に立たないということです。

このことわざの成り立ちは?
念仏という言葉が出てくることわざには、他にも馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)がありますが、意味もほぼ似ています。
実際、豚に念仏や猫にお経を聞かせた訳ではなく、ありがたい話をしてもまるで理解していない人間を比喩(ひゆ)して、豚や猫に例えられたのでは?と考えられています。
ちなみに念仏とお経の違いですが、念仏は「仏を念じる」という意味があり、有名なのが南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)から始まるものです。
それに対してお経は「仏の教え」をまとめたものですが、非常に種類豊富で全部把握することは難しいようです。有名なのは般若心経(はんにゃしんぎょう)と呼ばれているもので、お葬式で聞いたことがあるという方もいるのではないでしょうか?

















