
夫婦喧嘩は犬も食わないってどういう意味なの?
心配しなくても夫婦間で起きる喧嘩は、すぐに仲直りするだろうから、誰かが仲裁する必要なんてない。むしろ時間がもったいないから放っとけば大丈夫ということです。

このことわざの成り立ちは?
夫婦喧嘩が起きる発端(ほったん)は、ちょっとしたすれ違いや勘違いで起きることが多く、またそのやり取りも物事の道筋が無く、ただ感情的になっている場合があります。
つまり、客観的に見ると結構つまらない内容でいい争っているため、好き嫌いの無い犬でさえもくだらないと思うところから生まれたようです。
だったら犬じゃなくて、ネコでも牛でも良いのでは?とひとつ疑問がわきますよね。実は昔の人は犬を飼う際、今のような専用フードではなく人間が残した食べ物を与えられることが多かったといわれています。
そのため当時の人は犬に対して「選り好みせず何でも食べる動物」というイメージをもつようになり、このことわざの例えとして使われるようになりました。
あまり良い意味で使われることわざではありませんが、仲裁しないと大ごとになる喧嘩ではなく、すぐに仲直りできるほどほどな夫婦喧嘩ということは、裏を返すと「本当は仲の良い証拠」なのかも知れませんね。
















