
飼い犬に手を噛まれるってどういう意味なの?
普段から可愛がって面倒を見てきたはずの相手に攻撃を受けたり、裏切られたりすることです。

このことわざの成り立ちは?
犬はもともと「オオカミ」を祖先とする動物で、集団を作りその中でリーダーを決め生活しています。このことからオオカミの世界には人間でいうところの「縦社会」と呼ばれる仕組みが存在するため、非常に上下関係を重視する生き物です。
犬にもこの名残が残っているので、オオカミと同様に縦社会の上下関係を大事にします。飼い犬の場合、飼い主さんが主導権を握るリーダーであり、犬はその指示に従うのが一般的ですが、そんな犬でも飼い主さんに噛みついてしまう時があるのです。
普段はちゃんと言うことを聞いてくれるのに、リーダーに逆らってまで噛みついたということは、犬にとって「よっぽど、よほど」の何かが起きたときといえるでしょう。
日ごろ可愛がっていたはずの犬に反抗されてしまうなんて、本当に信じられない!という出来事から転じて、このことわざが生まれたといわれています。
















