
犬に論語ってどういう意味なの?
良い教えや道理(正しい道筋)を伝えようとしても、理解できないものにはありがたみが分からないということです。

このことわざの成り立ちは?
論語はもともと、儒教(じゅきょう)を説いた中国の孔子(こうし)という人物の言葉をまとめた書物です。孔子と弟子のやり取りが中心になっており、その教えは現代でも通用するものがあるため、名言として語り継がれている言葉も存在します。
ですが、ありがたい言葉が書かれいている一方内容が難しいので、ある程度の知識と教養を身につけている者でないと読解できません。
このことから「いくらこの書物が素晴らしい!」と伝えようとしても、内容が理解できない者にとってはありがたさが分からないので意味がない。これが成り立ちといわれています。
ちなみに、なぜ「犬」が使われているのか?その理由は詳しく分かっていないようです。もしかすると、犬は大昔より人間とともに暮らしてきた身近な動物なので「ことわざとして例えやすかったから」なのかも知れませんね。
















