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アメンボ

アメンボ

アメンボ

アメンボは、水面をスイスイと泳ぐ不思議な昆虫です。 水場では見かける事も多くなじみ深い生き物ですが、実際にどんな生態をしているのか知らないという人も多いのではないでしょうか。 なんで水面に足をつけて泳ぐことができるの?水たまりなどにもいるけどどうやって移動しているの?など、気になることがたくさんあります。 そこで今回は、アメンボの知られざる生態について解説します。

アメンボ 基本情報

昆虫綱半翅目(こんちゅうこうはんしもく)アメンボ科

体長11~16mm 体重30mg

アメンボは、川の中流〜下流、池、水路など水があるところにはどこにでもいます。

水たまりでも見かけることがあります。

アメンボはどれも同じような姿をしているイメージがあるので、1種類しかいないのでは?と思われるかもしれませんが、実は世界には約500種類ものアメンボが生息していて、日本にも約200種類が確認されています。

アメンボは中足と後ろ足が発達していて、後ろ足で舵をとりながら中足で水をかいて水面を泳いでいます。

そして、アメンボはカメムシの仲間でもあります。

春から秋にかけて活発になり、孵化(ふか)してから1ヶ月で産卵できるようになり、卵を産むと死んでしまいます。

冬の時期になるまで産卵しなかったアメンボは水面から上がり、冬を越すものもいるようです。

アメンボは肉食で、水面にいる小さな虫などを食べて生きています。

足についている毛で水面の振動を感じ取り、近寄って獲物(えもの)を捕まえて体液を吸います。

アメンボ Q&A

アメンボ
アメンボの名前の由来は?

アメンボというのは、水の上をスイスイ泳いでいるので「雨」に由来する名前なのかな?と思っている人も多いはずです。

しかし、アメンボの「アメ」は「飴」からきているんです。

アメンボは獲物を捕らえるときに、飴のような甘いニオイを出します。

甘いニオイがするから、「飴棒」「飴坊」などと呼ばれ、「アメンボ」になっていったと言われています。

また、漢字で表すときは「水馬(すいば)」「水蜘蛛(みずぐも)」「水黽(みずかえる)」などと書くこともあり、水面を飛び跳ねる様子がそれらの生き物に似ているからだという説があります。

アメンボ
アメンボはどうしてそこに住んでいるの?

アメンボは水面に浮かんで生活していますが、水面にいると魚に食べられてしまったり、鳥に見つかりやすくなってしまったりなど危険がいっぱいあるように思えますよね。

しかし、水面に上手に浮かぶことができるというのは、とても便利なことなんです。

ほとんどの昆虫は水面に触れて濡れてしまうと動けなくなってしまいます。

しかし、アメンボは水面に浮かぶことができるので、水面に触れて動けなくなってしまった昆虫や、水面から羽化(うか)しようとするユスリカなどを食べます。

危険そうな水面でもアメンボは浮くことで上手に生きているということですね。

アメンボ
アメンボは何を食べているの?

アメンボは、水の上に落ちてきた昆虫などを捕まえて食べます。

水の上に昆虫が落ちると、水面に波が立ちますが、アメンボは毛の生えた特殊な足で波を感じ取り、獲物の場所を知ることができるのです。

獲物を見つけると前足でしっかり押さえて針のような口をさして体液を吸います。

トンボなど大物の餌が落ちているときにはアメンボが群がって体液を吸っている様子が見られることもあります。

アメンボは、口から虫の体に消化液を入れて、体の中を溶かしてその液を吸い取っているのです。

アメンボ
アメンボはどうして水の上でも沈まないの?

アメンボの体はとても軽いので、水の上に浮かぶことができます。

また、アメンボの足には細い毛がたくさん生えていて、毛と毛の間にたくさんの空気が詰まっているのです。

毛は、足から出た「ろう」のようなもので覆われているので水がしみこみにくくなっており、アメンボは水の中に沈まないで水面を浮いていることができるというわけです。

アメンボ
アメンボはどうして水の上をすばやく泳ぐことができるの?

アメンボは、足の先のほうだけが水に触れている状態で、体が水に触れることはありません。

他の虫の場合、足が水の中に沈んでしまったり体が水に触れてしまいうまく動けないのですが、足だけを水面につけているのでスケートのようにすいすいすばやく泳ぐことができるのです。

アメンボ
アメンボはどうやって泳いでいるの?

アメンボは、片側3本あるうちの真ん中の足をオールのように動かして、後ろ足を左右の足の広げ方を変え、進む向きを調整しながら動いています。

前足は泳ぐときに体を支える役割をしているので、基本的にあまり動かすことはありません。

水の上を滑るように泳ぐアメンボの姿は見ていて気持ちいいぐらいですよね。

アメンボ
アメンボは田んぼを守ってくれるってほんと?

アメンボは、田んぼの稲を枯らしてしまう害虫「ウンカ」を退治してくれる益虫(えきちゅう)です。

ウンカの幼虫が水面に落ちてくると食べてくれるので、稲の害を減らすことができるんです。

人間にとって害のない昆虫ですし、稲を守ってくれるので役に立つ昆虫ということです。

アメンボ
アメンボは目がいい?

アメンボの顔には、たくさんの小さな目が集まった大きな目があります。

アメンボは水面に浮かんでいるので、強い風が吹いたり強い流れがあったりすると違う場所に流されて行ってしまいます。

アメンボはそうならないように、少し流されると同じ景色が見える場所まで泳いでいき、ずっと同じ場所にいられるようにしているのです。

アメンボはとても目がいいんですね。

アメンボ
アメンボはきれい好き?

実はアメンボはとてもきれい好きで、自分の体についた汚れを掃除しています。

アメンボの足にはブラシのような毛がたくさんついているので、体をきれいにこすり落とすこともできるのです。

水草の葉っぱにつかまって体を掃除したり、背中などが汚れた場合には水の上にひっくり返って掃除したりもします。

これはなぜかというと、体が汚れていると水が毛の間にしみこんでしまい、沈んでしまうからです。

アメンボ
アメンボは飛ぶの?

水の上にいるイメージの強いアメンボですが、陸の上で歩くことも空を飛ぶこともできるんです。

住んでいた場所の水がなくなったり、交尾の相手を探すときなどは場所を探すために飛ぶことがあります。

前羽(まえばね)のふちを後ろ羽にひっかけて、両方の羽を一枚の羽のように動かして飛びます。

なぜこんなところにアメンボがいるの?と思うようなところにいることがありますが、飛んで移動しているということなんですね。

アメンボ
アメンボはどこに卵をうむの?

交尾を終えたアメンボのメスは、水の上から出ている水草につかまり、浅いところにある水草の葉や茎、石の表面などにひとつずつ卵を生みます。

1度に約20個ほどの卵を、ななめ方向に並べるように生みつけます。

アメンボは1度だけでなく、何度も交尾をして何度も卵を生みます。

アメンボは水に沈むと死んでしまいますが、卵を生むときだけは水の中に潜り、しかも最長60分、1メートル以上の深さのところに潜るのです。

どうしてこんなに潜っていられるのかというと、体の表面の毛と、分泌する脂を使って体のまわりに空気の膜を作り、さらに水中に溶けている酸素も利用して呼吸をしているということがわかっています。

アメンボ
アメンボは何回脱皮をするの?

アメンボは、春に生まれて2カ月ぐらいの間に4回脱皮をします。

最初は2mmほどのサイズだった幼虫が、1cmほどの成虫になります。

アメンボは羽化(うか)も脱皮もすべて水の上で行い、羽化(うか)した成虫は2週間ぐらいの間に交尾をして卵を生んで死んでしまいます。

成虫になってからの寿命は結構短いのです。

アメンボ
冬を越すアメンボもいるの?

秋ごろに成虫になったアメンボはすぐに交尾をせず、落ち葉の下や枯草の間などにもぐりこみ、冬を越します。

冬を越す間は何も食べず、春が来るまでじっとして過ごします。

暖かくなると、再び活発に動き始めるのです。

アメンボ
アメンボのオスとメスの見分け方は?

アメンボのオスとメスの違いは、体の大きさが一番分かりやすく、メスのほうが体が大きいです。

おしりの先でも見分けることが可能で、オスのおしりの先を見ると三角の形の切れ込みがあります。

アメンボ
アメンボの天敵はだれ?

アメンボの天敵は、卵寄生(たまごきせい)バチです。

寄生バチというのは、昆虫に寄生して体を食べていくことで成長し、寄生した昆虫を殺してしまう1mmほどの小さなハチのことです。

アメンボは水に潜るのは苦手な昆虫ですが、卵を生むために水に潜るのはこの卵寄生(たまごきせい)バチに寄生されないようにするためなんです。

また、卵寄生(たまごきせい)バチと会ったことのあるアメンボというのは、産卵時に潜る深さが出会ったことのないアメンボに比べて深いということも分かっています。

アメンボは卵寄生(たまごきせい)バチをかなり恐れているということが分かりますね。

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