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ゴールデン・レトリーバー

ゴールデン・レトリーバー

ゴールデン・レトリーバー

ゴールデン・レトリーバーと聞いて、その名前を知らない人はいないはず!といっても過言ではない大型犬。 人気犬種ランキングの大型犬部門上位にいつもランクインしているほど人気の高いイヌですよね。 「そもそもなんでゴールデン・レトリーバーっていうの?」、「盲導犬(もうどうけん)として見たことあるけど、どうしてそんなことができるの?」 今回はそんな疑問を深掘りしてご紹介します。早速、その秘密を覗いてみましょう!

ゴールデン・レトリーバー 基本情報

原産国 イギリス(スコットランド)

体高 オス:58~61cm メス:55~57cm

体重 オス:29~34kg メス:25~29kg

日本でも人気の高いゴールデン・レトリーバーですが、意外にも正確なルーツがよく分かっていません。一説によると、スコットランドの伯爵(はくしゃく)が「ウェイビー・コーテッドレトリーバー」と「セッター種」を交配させたのが始まりと考えられています。

ところがもうひとつ有力な説が存在し、19世紀の後半に「ツウィード・ウォーター・スパニエル」と「黄色のレトリーバー種」を交配させ、生まれてきた子イヌに「ブラッドハウンド」や「アイリッシュ・セッター」を掛け合わせ交配を重ねた結果、現在のゴールデン・レトリーバーに最も近いイヌが誕生したのがきっかけともいわれています。

ゴールデン・レトリーバー Q&A

ゴールデン・レトリーバー
ゴールデン・レトリーバーの名前の由来は?

ゴールデンは見た目の毛色からつけられ、レトリーバー(レトリーブ)には英語で「回収する」という意味があります。鳥猟犬(ちょうりょうけん)、別名ガンドッグとして人間がしとめた獲物(えもの)を回収する役割を担当していたことが、名前の由来になっています。

ゴールデン・レトリーバー
ゴールデン・レトリーバーのカラーバリエーションは?

ダーク・ゴールド、ライトゴールド、クリーム、ゴールデンがあります。

ゴールデン・レトリーバー
ゴールデン・レトリーバーは何グループ?

JKC(ジャパンケネルクラブ)やFCI(国際畜犬協会)のルールに従った分け方の場合、「第8グループ」になります。

撃ち落とした獲物を回収するレトリーバー、水の中に落ちた獲物を回収する水中作業が得意なウォータードッグ、隠れている鳥を追い立てるブラッシング・ドッグが所属しています。

第8グループの犬種は自分で獲物を狩るスタイルではなく、人間の指示に従って行動する性格のため、基本的に人懐っこい子が多いといわれています。

ゴールデン・レトリーバー
ゴールデン・レトリーバーの外見はどんな感じ?

ゴールデン・レトリーバーは大きく分けて2種類存在します。

それが「アメリカンゴールデン・レトリーバー」と「イングリッシュ・ゴールデンレトリーバー」です。

■アメリカン・ゴールデン・レトリーバー

毛色はライトゴールドやダーク・ゴールドが多く、やや細身です。日本でゴールデン・レトリーバーといえば、このアメリカンタイプといえるでしょう。

■イングリッシュ・ゴールデンレトリーバー

毛色はクリーム色で、アメリカンタイプよりも筋肉質です。ペットショップで見かける機会はまずないので、アメリカンタイプよりも珍しいです。海外では水難救助犬(すいなんきゅうじょけん)としても活躍しているそうです。

ゴールデン・レトリーバー
ゴールデン・レトリーバーを購入するにはどれくらいかかるの?

ゴールデン・レトリーバーはペットショップだと10万円前後、ブリーダーから購入する場合は10~30万円ほどかかります。購入を検討する際、お気に入りの子が見つかったら、一度見学に行くのが良いでしょう。

さらに、ブリーダーの上段資格である「シリアスブリーダー」から購入する場合、一般ブリーダーよりも高値になることがあります。日本には約2万犬舎があるといわれていますが、そのなかでもシリアスブリーダーはわずか5%にも満たないそうです。そのためシリアスブリーダーの信頼度は非常に高く、付加価値がつくといえるでしょう。高値の理由は、信頼の証という訳です。

シリアスブリーダーと出会うにはいろいろな方法がありますが、「日本ブリーダーガイド(JBC)」という仲介サイトを利用するのがオススメです。利用料は無料なので、ご興味のある方は一度相談してみるのも良いでしょう。

それ以外にも、値段に幅が出てしまう条件について、何点か紹介します。

・アメリカンタイプよりもイングリッシュタイプの方が高額(イングリッシュタイプは50万円前後) ・子イヌであること ・血統が優秀であること ・珍しいカラーであること

他に条件はあるものの、特に上記条件に当てはまると高額になるようです。

ゴールデン・レトリーバー
ゴールデン・レトリーバーの性格や特徴は?

①大型犬だけど性格は穏やか

基本的に陽気で明るく、フレンドリーな性格をしています。小さなお子さんや、他のペットとも一緒に暮らしていけるほど包容力(ほうようりょく)があります。

②遊ぶの大好き!運動大好き!

成犬(せいけん)になっても遊ぶのが大好きなゴールデン・レトリーバーですが、特に2歳までは驚くほどのパワーとやんちゃっぷりを見せてきます。

あまり長い時間お留守番をさせると、部屋がぐちゃぐちゃに荒らされてしまい、イタズラが絶えないこともあります。ボールやフリスビー遊び、暑い時期には水遊びもさせてあげると喜びます。

③しつけは子イヌのときから行ないましょう!

まずはじめに、イヌには「社会化期(しゃかいかき)」という時期があります。生後3週~12週齢がイヌの社会化期といわれており、この時期に行なうしつけは今後愛犬と楽しく暮らしていくためにも必ず必要なトレーニングといえるでしょう。

性格が穏やかなゴールデン・レトリーバーでも、最低限のしつけはとても大切です。もともと頭が良いのでしつけがしやすいといわれていますが、ここでは覚えさせたい基本的なしつけについてご紹介します。

⑴トイレトレーニング

トイレは指定の場所で上手に出来たとき、褒めて覚えさせましょう。

⑵甘噛みをやめさせる

子イヌのときは良いのですが、成犬で甘噛みされるとケガのもとになってしまいます。

人の手の代わりに噛んでも良いおもちゃを与え、もし飼い主さんの手を甘噛みしてきたら怒鳴らず低い声で「痛い」と一喝(いっかつ)した方が良いでしょう。

⑶人に触られることに慣れされる

体調不良になったときはどうしても動物病院へ行かなければなりません。そのとき知らない人に体を触られても暴れないよう、普段から飼い主さんがたくさん愛犬とスキンシップをとって、人との触れ合いに慣れさせるのがベストです。

⑷クレートに入っても怖くないことを覚えさせる

動物病院に行くとき、あるいは災害が起きたときはどうしてもクレートの中へ愛犬に入ってもらう必要があります。ゴールデン・レトリーバーは体が大きいので、自分から入ってくれるようしつけるのが大切です。飼い主さんの指示で上手に入ってくれたら、おやつのご褒美をあげて、クレートの中は怖くないんだ!と認識させるのがコツです。

⑸散歩で外の世界に慣れさせる

散歩はイヌを飼うにあたって、必要不可欠なことです。そのため生後3ヶ月頃までは飼い主さんが抱っこして外に連れ出すことから始めてみましょう。少しずつ外の世界に慣れてきたら、リードを繋いで自分の足で歩いてもらうことを覚えさせます。歩くときもただ引っ張れば良いのではなく、最初は飼い主さんが愛犬の歩調にあわせてあげることからスタートさせるのがベストです。

その他「コマンドトレーニング(お座りや待てといった指示に従わせること)」や「お留守番に慣れてもらう」といったことも大切なのですが、社会化期が過ぎてからでも覚えさせることができますので、子イヌのうちにやるべきことから始めていきましょう。

ゴールデン・レトリーバー
ゴールデン・レトリーバーが補助犬として活躍できるのはなぜ?

まず補助犬(ほじょけん)とは「盲導犬(もうどうけん)、介助犬(かいじょけん)、聴導犬(ちょうどうけん)」の総称です。その中でも、ゴールデン・レトリーバーは盲導犬や介助犬として活躍していることが多いです。

盲導犬や介助犬の仕事は、目の不自由な人が歩く際の誘導を行なったり、体の不自由な人の体を支えて持ち上げたり、ドアを開けるといった日常生活のさまざまな補助です。

この仕事はある程度の力が必要になるので、大型犬が向いているのですが、人に慣れやすい、温厚な性格、そして賢いことも補助犬になれるかどうかのポイントになります。

「ゴールデン・レトリーバーの性格や特徴は?」でもご紹介したとおり、ゴールデン・レトリーバーは大型犬で頭も良く、穏やかな性格の犬種なので補助犬になれる条件を満たしています。そのためゴールデン・レトリーバーは補助犬として活躍することができるのです。

ゴールデン・レトリーバー
黒いゴールデン・レトリーバーがいるって本当?

結論からいうと、残念ながらそれはゴールデン・レトリーバーではありません。では、その黒いイヌの正体はというと、「フラットコーテッドレトリーバー」というイヌなのです!

見た目は確かにゴールデン・レトリーバーにそっくりなんですが、よく見ると違うイヌなんですね。でも、間違えてしまうのも無理ありません。なぜならゴールデン・レトリーバーを含む、レトリーバーと呼ばれているイヌは全部で6種類存在するからです。

ゴールデン・レトリーバー
ゴールデン・レトリーバーに必要な運動量やお手入れ方法は?

イヌは犬種を問わず、散歩を必要とする動物です。犬種によって散歩時間や回数は異なりますが、ゴールデン・レトリーバーは時間を分けて1時間を1回ずつ、合計2時間の散歩が必要です。

ゴールデン・レトリーバーは被毛が多いので、ピンブラシとコームを使って毎日お手入れをしてあげるのがベストです。シャンプーは週1回行なうと、なお良しです。特に春と秋の換毛期(かんもうき)は抜け毛が増えるので、より丁寧なお手入れが必要となります。

ゴールデン・レトリーバー
ゴールデン・レトリーバーのかかりやすい病気ってなに?

ゴールデン・レトリーバーに限らず、ほとんどの犬種でイヌは人間よりも体毛が多く、その分皮膚がデリケートなため「皮膚病(ひふびょう)」になりやすいといわれています。

また顔の作りから眼球が人間よりも前に出ていることも多いため、目を怪我してしまう、もしくは遺伝的な理由が原因で「眼疾患(がんしっかん)」にもなりすいです。 上記の特徴を踏まえた上で、ここではゴールデン・レトリーバーが注意したい病気について詳しく見ていきましょう。

まずゴールデン・レトリーバーは皮膚病である「アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん)」、「外耳炎(がいじえん)」、眼疾患である「白内障(はくないしょう)」、「眼瞼内反症(がんけんないはんしょう)」、そして「股関節形成不全(こかんせつけいせいふぜん)」にかかりやすいといわれています。

①アトピー性皮膚炎

ダニや花粉あるいはハウスダストといったアレルゲン物質が原因で皮膚にアレルギー反応が起き、顔やお腹、脇や肛門周りといった部位に強いかゆみが発生してしまう病気です。

比較的3歳以下のイヌがかかりやすいといわれていますが、地面に体をこすりつけることが多くなったり、自分の体を噛んだり舐めたりする行動が頻繁に見られる場合、この病気にかかっている可能性があるので、動物病院での診察をオススメします。 基本的には飲み薬や塗り薬で治療していくケースが多いです。

②外耳炎

耳の耳介や外耳道が赤くなってしまったり、黒い耳垢の発生あるいは悪臭などの症状が見られる病気です。見た目でもはっきりと異常が分かる病気ですが、耳に触れられるのを嫌がったり、頭を振ってかゆみをとろうとする、耳をこすりつけるといった行動が見られるようでしたら外耳炎にかかっている可能性があります。

この病気はアトピー性皮膚炎と併発しやすいため、もし飼っているワンちゃんがアトピー性皮膚炎になってしまったら、外耳炎にもなっていないか耳の状態をよくチェックしてあてげてください。

③白内障

眼の中には水晶体(すいしょうたい)というものがありますが、この水晶体が白くにごってしまい目が見えにくくなってしまう病気です。白内障になってしまう原因は多く、遺伝性や老化によるもの、糖尿病や怪我による目の損傷によっても引き起こされます。

初期の場合、目薬を使って病気の進行を遅らせることもできますが、場合によっては手術でにごった水晶体を取りのぞくという方法もあります。

白内障になると水晶体が白く見えるので目視でも確認できますが、散歩中や家にいるときなど、前と比べて壁や物にぶつかることが増えた。という状態が見られたら、一度動物病院で検査を、そして白内障にかかっていたら獣医さんとの治療方針相談をオススメします。

④眼瞼内反症

瞼(まぶた)が内側にめくれてしまった状態の病気です。瞼がめくれるとまつ毛などが角膜や結膜に刺激を与えてしまうため、それがきっかけで結膜炎(けつまくえん)や角膜炎(かくまくえん)を引き起こす原因ともなります。

初期の場合、目薬やまつ毛を抜くことで治る場合もありますが、改善が見られないときは瞼の矯正手術を行ないます。

眼瞼内反症は生まれつきにより発症することが多いので、具体的な予防方法は今のところ見つかっていません。ですので瞼に少しでも異常が見つかったら、早めに動物病院へ行った方が良いでしょう。

⑤股関節形成不全

生まれつき股関節がゆるみやすくなってしまう病気で、生後4ヶ月~12ヶ月の子犬期に発症しやすいといわれていますが、なかには2~3歳頃になってから発症するケースもあります。また、セント・バーナードやレトリーバー種に見られることが多いです。

症状は、お尻や腰を振るようにして歩く、後ろ足を一緒にして引きずるようにして走る、高い所や階段の昇り降りなどといった運動を嫌がるなどといったものが見られます。

初期の場合、痛み止めの薬を服薬(ふくやく)、レーザー治療にて痛みを緩和する方法や運動制限などで治療を進めますが、症状が良くならない場合は外科的治療(げかてきちりょう)による手術を行ないます。手術方法は数種類あるため、手術後の生活やケア方法なども考えながら獣医さんと相談して決めるのが良いでしょう。

ゴールデン・レトリーバー
ゴールデン・レトリーバーの寿命は?

ゴールデン・レトリーバーの寿命は10~12年といわれています。小型犬~大型犬までを含めたイヌ全体の平均寿命はおよそ14年なので、平均より短いといえるでしょう。

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ゴールデン・レトリーバー 種類

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イヌ
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イングリッシュ・コッカー・スパニエル
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ウェルシュ・コーギー・カーディガン
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ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
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オールド・イングリッシュ・シープドッグ
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グレート・デーン
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サモエド
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ビーグル

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フラットコーテッド・レトリーバー
フラットコーテッド・レトリーバー

さていきなりですが、問題です。「フラッティ」の愛称(あいしょう)で呼ばれているイヌといえば何でしょう? 答えは「フラットコーテッド・レトリーバー」です。 フラッティはゴールデン・レトリーバーやラブラドール・レトリーバーにそっくりなイヌですが、よく見ると微妙(びみょう)に違うところがあります。 それは性格だったり、外見だったり・・・。ちなみにフラッティは日本オリジナルの愛称なので、外国でフラッティと聞いても通じないためご注意を。 では早速いつものように、フラットコーテッド・レトリーバーの秘密について、一緒に覗いてみましょう!

ブルドッグ
ブルドッグ

皆さんはブルドッグと聞いたとき、どんなイヌを思い浮かべますか? トゲトゲのついた首輪をしている凶暴そうなイヌ?それともテレビでチンパンジーと一緒にお散歩していたイヌ?はたまた、調味料のソース?なんて方もいるかも知れませんね! 一度見たら忘れられない風貌の怖そうな顔をしたブルドッグ。 でも実はブルドッグには意外な性格、そしてブルドッグならではのある困ったこともあるんです。その秘密を一緒に覗いてみませんか?

ポメラニアン
ポメラニアン

愛らしい外見と明るい性格が魅力のポメラニアンは、多くの人々に愛されています。小さくても活動的で、家族に対する忠実さが心を打つ、完璧なコンパニオンドッグです。ポメラニアンとの生活は、その愛くるしさだけでなく、日常に活気をもたらしてくれます。一緒にこの魅力的な犬種についてもっと深く知る機会を楽しみましょう。

ミニチュア・シュナウザー
ミニチュア・シュナウザー

ふさふさとした眉毛に、立派な口ひげ。その外見はまるで可愛いおじいちゃん。 今回ご紹介するのは、ミニチュア・シュナウザーというイヌです。 名前を聞いても最初はピンとこないかも知れませんが、写真で見たとき「あぁ!あのイヌか!」と思い出す人も多いはず。 実際マルモリダンスで有名になったドラマ、「マルモのおきて」にも出演しています。そしてミニチュア・シュナウザーには独特な外見以外にも、秘密が隠れているのですよ! 早速、一緒に探ってみましょう!

ヤブイヌ
ヤブイヌ

あなたはヤブイヌという、「最も原始的」といわれるイヌ科動物を知っていますか? ヤブイヌは中央~南アメリカに生息している動物で、イタチやダックスフントのような胴長短足の体型が特徴です。 日本の動物園ではあまり飼育されていないため、見たことがないという人も多いのではないでしょうか。 ヤブイヌを知っている人も知らない人も、この記事で彼らにどんな特徴や秘密があるのか一緒に見ていきましょう!

ラブラドール・レトリーバー
ラブラドール・レトリーバー

皆さんは「ラブラドール・レトリーバー」と聞いたとき、最初になにを思い浮かべますか?やっぱり盲導犬(もうどうけん)のイヌ!と考えた方も多いはず。 映画だと「クイール」や数々のドラマやバラエティ番組にも出演することもあるので、日本ではとっても有名なイヌのひとつだと思われます。 だけど実際、どうしてラブラドール・レトリーバーといえば盲導犬のイメージが定着したのか?不思議ですよね。 今回はそんな不思議も含めたラブラドール・レトリーバーの世界、このページで覗いてみましょう!

紀州犬(きしゅうけん)
紀州犬(きしゅうけん)

静かで落ち着いた性格の紀州犬(きしゅうけん)は、真面目な性格を持っている犬種です。そのため、他の日本犬よりもがっちりとしています。 生まれは、和歌山県、三重県付近の山岳地帯でウサギやたぬき、鹿・イノシシを狩る狩猟犬(しゅりょうけん)でもありました。 土地によって呼び名が変わり、「那智犬(なちいぬ)」「太地犬(たいじいぬ)」「熊野犬(くまのいぬ)」「奥吉野犬(おくよしのいぬ)」とも呼ばれていたそうです。 現在は、「紀州犬」に統一されており数少ない犬種となっています。真っ白い毛色に、きりりとした美人顔の紀州犬。 早速、紀州犬の世界を覗いていきましょう。

甲斐犬(かいけん)
甲斐犬(かいけん)

甲斐犬(かいけん)は、しっかりとした脚と体格を持つ中型の日本犬です。耳は立ち耳でしっぽは、巻き尾または差尾(さしお)が特徴です。 毛色は、黒虎毛・赤虎毛・虎毛の3種類。全て縞模様(しまもよう)で、黒虎毛は黒がベースの赤茶の模様(もよう)、赤虎毛は赤みを帯びた茶色で黒の模様がはいっています。中には、虎毛ではない単色の子も生まれるようですが、公式の甲斐犬とは認められてないようです。 舌の色は、北方起源(ほっぽうきげん)のスピッツ同様(チャウチャウや北海道犬など)、青黒い個体の甲斐犬も存在しています。 性格は、「冷静」「勇敢」「一代一主(いちだいいっしゅ)」。気が荒いイメージもある甲斐犬ですが、じつは温厚で愛される家庭犬としても人気です。さっそく、甲斐犬の世界を覗いてみましょう!

柴犬(しばいぬ)
柴犬(しばいぬ)

柴犬は、日本犬の中でもっとも人気があるといわれます。凛々しさと可愛らしさを兼ね備えたルックスで、今や海外でも柴犬を飼う人は増加中です。犬らしい忠実な性格で、とても賢い犬種でもあります。歴史の古い犬種で、1936年に天然記念物に認定されている日本を代表する犬です。 柴犬の歴史や特徴、飼い方について徹底解説していきます!

秋田犬(あきたいぬ)
秋田犬(あきたいぬ)

秋田犬(あきたいぬ)といえば「忠犬ハチ公の物語」を思い出す人も多いですよね?渋谷駅の銅像になっている秋田犬が「忠犬ハチ公」です。 忠犬ハチ公こと、ハチは主人であった大学教授の上野英三郎が、講演の途中に倒れて帰らぬ人になってしまった後も、渋谷駅で主人を待ち続けていた犬として、有名になりました。新聞記事を掲載させたのは斎藤弘吉です。 忠実な性格の秋田犬の特徴を感じられ、物語や映画になったほど。 優しい顔に、どっしりとした体格。どんな特徴や性格なのでしょうか?早速、秋田犬の世界を覗いてみましょう!

日本スピッツ
日本スピッツ

白くて美しい被毛を持っていて、凛々しいルックスが魅力的な日本スピッツ。 日本では、昭和20年代から一般家庭で飼われるようになりました。少し頑固な性格ではありながらも、賢いうえにとても温厚な一面も持ってます。 凛とした賢い性格の犬、日本スピッツについて紹介していきます!

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