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ラパーマ

ラパーマ

ラパーマ

皆さんはラパーマというネコを知っていますか?まだ日本での知名度は低く、初めて名前を聞いた!という方も多いはず。 ここで簡単にご説明すると、見た目はセルカークレックスによく似ている巻き毛ネコですが、「世界一美しい猫たち、ラパーマ」という写真集も存在し、その外見に見惚れてしまう方もいるんだとか。 そんなラパーマの魅力的な特徴や秘密について、早速探りに行きませんか?

ラパーマ 基本情報

原産国 アメリカ

体重 オス:3~5.5kg メス:2.5~4.5kg

1982年のある日のこと。アメリカオレゴン州に暮らす、コール夫婦の元で飼われていたネコが、6匹の子ネコを産みました。しかしよく見ると、1匹だけ被毛が生えていない子ネコを発見。夫妻は心配していましたが、大きくなるにつれて被毛が生えてきたので一安心します。また、その被毛が巻き毛であったことから、見た目にちなんで「カーリー」と名づけました。そしてこのカーリーが、ラパーマ誕生のきっかけといわれています。

そして月日は流れ、カーリーも大人になり子ネコを出産するのですが、生まれてきた5匹の子ネコは、なんと最初は被毛が生えておらず、さらに成長するにつれて巻き毛が生えるという、幼い頃のカーリーとそっくりの遺伝を受け継いでいました。

すると、巻き毛ネコの噂はどんどん広がっていき、ブリーダーたちの目にも留まるように。最初はそこまでネコの交配や繁殖活動に興味がなかったコール夫妻ですが、周りの勧めもあり、巻き毛ネコをキャットショーへ出場させてみることにします。すると、この巻き毛ネコの評判はどんどん上昇。夫妻はブリーダーたちと協力しながら、カーリーやその子どもたちをベースに、新品種の登録を目指して育成を決意します。

実はカーリーが生まれる前、すでに巻き毛ネコとしてコーニッシュレックスや、デボンレックスが発見されていましたが、カーリーは上記のネコと血縁関係がなく、全く違うところで突然変異した新しい巻き毛ネコということも判明。

ブリーダーたちは、この新しい巻き毛ネコをより良いものにするため、バーミーズやオシキャットとも交配し、磨きをかけていきました。その結果、1997年にはラパーマの愛好家団体が発足し、2003年に「TICA」、そして2008年には「CFA」にて正式に品種登録されることとなりました。

ラパーマ Q&A

ラパーマ
ラパーマの名前の由来は?

パーマネント(Permanent)、つまり見た目がパーマをあてたように見えるため、そこからラパーマと名づけられました。

ラパーマ
ラパーマのカラーバリエーションは?

ブルー、ブラック、ホワイト、レッド、クリーム、フォーン、シナモン、ラベンダー、チョコレートがあります。

・ソリッドカラー 顔や体、脚やしっぽなど体全体が単色

・タビー 全体的にしま模様や斑点(はんてん)模様がある

・シルバー&ゴールデン 毛先のみに色がつき、根本は白色もしくは淡い色の構成

・スモーク&シェーデッド オーバーコートの先端1/2に色がつき、残りの1/2は白色の構成

・パーティーカラー 2色の毛色がランダムに入っている

・キャリコ&バイカラー 体の1/2、もしくは1/3が白色で残りは2色以上の毛色構成

・タビー&ホワイト 体の1/2、もしくは1/3が白色で残りはしま模様や斑点模様の構成

・ポインテッド 頭や耳、脚やしっぽなど体の一部に色がついている

・ポインテッド&ホワイト 体の一部に色がついていて、白色が混ざっている

ブルー、イエロー、ゴールド、グリーン、カッパーがあります。

ラパーマは短毛種(たんもうしゅ)と長毛種(ちょうもうしゅ)の両方がいます。

ラパーマ
ラパーマの外見はどんな感じ?

くさび型の丸い頭、アーモンド型の大きな目。横広がりの大きな耳に、体型はセミフォーリン。全体的にほっそりしていますが、ほどよく筋肉がついた脚を持ち、総合バランスの取れたネコといえるでしょう。

また、何といっても目を引くのが、フワフワとした巻き毛の被毛。まるでふんわりモコモコ毛布のような可愛い外見に、一目惚れする方もいるんだとか。そんなラパーマの巻き毛は「ジプシージャグ」と呼ばれ、

・guard ・awn ・down

の3種類が存在しています。

それ以外にも個体差はありますが、ラパーマには薄毛の時期、皮脂の分泌量が多くなることがあります。その場合、こまめなお手入れが必要になるので、子ネコのうちにシャンプーとブラッシングに慣れさせておくのがオススメです。

ですが、あまりにもブラッシングをし過ぎてしまうと、大切な巻き毛のカールが取れてしまうこともあるので、被毛のお手入れは少しずつ様子を見ながら行なうのがベストです。長毛種の場合は1日1回、短毛種は3日に1回のブラッシングから試してみてください。

ラパーマ
ラパーマのメスは交配のとき毛がなくなってしまうって本当?

実は本当です。といっても、交配の度に無毛になるのではなく、初めて妊娠するときのみ起こる出来事といわれています。無毛になるかどうかは個体差もあるようですが、いずれにしてもこの不思議な現象の謎は、まだ解明されていないようです。

ラパーマ
ラパーマを購入するにはどれくらいかかるの?

ラパーマをペットショップで見ることは、ほぼありません。そのためブリーダーやキャッテリーからの購入が一般的といえるでしょう。その場合、価格は10~25万円ほどかかります。

ブリーダー、もしくはキャッテリーだと「どんな環境で育ってきたのか?」、「両親はどんなネコなのか?」という質問が可能です。またブリーダーの人柄によって信頼度が変わるため、予約してから見学に行くことをオススメします。

同じブリーダーでも「キャッテリー」の場合はまた別で、名乗るには血統書発行団体である「CAF」、「TICA」の認定が必要になるため、トップブリーダーともいえるでしょう。そんなキャッテリーで育てられたネコは、一般ブリーダー元で購入するより、高額になるケースが多く見られます。

ちなみに値段に幅が出てしまう条件について何点か紹介します。

・子ネコであること ・巻き毛であること ・血統が優秀であること ・珍しいカラーや模様を持っていること

他に条件はあるものの、特に上記条件に当てはまると高額になるようです。

ラパーマ
ラパーマの性格や特徴をもっと詳しく知りたい!

ネズミ捕りとして活躍、別名「ワーキング・キャット」と呼ばれていた祖先をもち、現在でもその性格を受け継いでいるので、非常にアクティブなネコです。好奇心旺盛な部分も見られるので、いろいろな場所や物に興味を抱き、ときには危ない場所へ向かってしまう可能性もあります。危険回避のため、入って欲しくない場所には侵入防止対策が必要といえるでしょう。

運動も大好きなのでキャットタワーを用意してあげたり、ときにはおもちゃで遊んであげると喜びます。飼い主さんが投げたおもちゃを持ってきたり、後ろから追いかけてきたりなど、忠実さはイヌにも似ていて可愛いです。ときには肩の上に乗ってみたり、膝の上でゴロゴロするなど、甘えん坊な部分もあります。基本的に人懐っこいので、小さなお子さんや他の動物との同居も可能です。

ラパーマは「ネコアレルギー」が出にくい品種といわれています。このようなネコを「ハイポアレジェニック・キャット」と呼びますが、他にも「デボンレックス」や「ロシアンブルー」などもハイポアレジェニック・キャットの仲間です。ラパーマの場合被毛が巻き毛なので、アレルギーの原因物質となる抜け毛が少なく、結果アレルギーが出にくいとのこと。

ですが、アレルギー症状が出るかどうかは個人差があるため、絶対に大丈夫!とはいい切れません。あくまでも「他のネコと比べたらアレルギーが出にくい。」といった感じなので、ネコアレルギーの自覚症状がある方は、飼育する前に一度病院で相談することをオススメします。

ラパーマ
ラパーマのかかりやすい病気ってなに?

ラパーマのかかりやすい病気は、「毛球症(もうきゅうしょう)」、「猫風邪(ねこかぜ)」、「ピルビン酸キナーゼ欠損症」があります。

毛づくろいで飲み込んでしまった毛が胃や腸といった消化器官に溜まってしまい、嘔吐(おうと)といった症状を引き起こす病気です。通常、飲み込んだ毛は少量であればうんちと一緒に排泄されるのですが、毛量が多くなると排泄するのが難しくなります。

その結果、排泄しきれなくなった毛玉は嘔吐でしか出せなくなるのです。もともとネコは1ヶ月~数ヶ月に一度、毛玉を吐く行動をします。これは健康なネコでも見られる現象なので、過剰に心配する必要はありませんが、観察していて「毛玉を吐く回数が増えた。もしくは吐こうとする行動が増えた。」このような場合は毛球症にかかっている可能性があるので、病院を受診した方が良いでしょう。

特に長毛種のラパーマは、毛を飲み込む量が多いので注意が必要です。

また、毛球症は飼い主さんによるブラッシングで予防可能ともいわれています。大切なスキンシップにも繋がるので、ぜひ定期的なブラッシングを心掛けてみてくださいね。ただし、なかにはブラッシングを嫌がる子もいるので、その場合は様子を見ながら少しずつ行なうのが良いでしょう。

くしゃみや咳、鼻水や目やにが出るといった症状を引き起こします。主に細菌やウイルスに感染したことで発病する場合が多く、原因となるシチュエーションは、屋外飼育やネコのお散歩中、もしくは飼い主さんが他のネコと触れ合った後、手洗い不足でウイルスを除菌せず愛猫に触ったため。というパターンが考えられます。

特にラパーマは、猫風邪にかかりやすいといわれているので、十分注意しましょう。ワクチン接種である程度の予防はできますが、100%感染を防ぐのは難しいようです。

具体的な症状として疲れやすい、食欲低下などがあり、進行すると2~3ヶ月で貧血を引き起す場合が多く、軽症だと発病に気づかないまま、命を落としてしまうこともある病です。

原因は「ピルビン酸キナーゼ」という酵素の不足により、赤血球が破壊されてしまうため。といわれていますが、実はこの病気を発症する可能性は低く、全てのラパーマがピルビン酸キナーゼ欠損症にかかってしまう訳ではありません。

しかし、今のところ具体的な予防法は見つかっておらず、ひとつの治療方法として骨髄移植(こつずいいしょく)も存在しますが、費用の面、そしてネコの体にかかる負担を考えると、オススメしにくい治療方法です。

ラパーマ
ラパーマの寿命は?

ラパーマの寿命は11~14年といわれています。一般的なネコの寿命は12~16年なので、やや短めといえるでしょう。ですが、病気やケガなどに気をつけてあげれば、長生きしてくれる可能性も十分にあります。

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ラパーマ 種類

アビシニアン
アビシニアン

どこか優雅な気品を感じ、そして美しさも兼ね備えているネコといえば?そう!「アビシニアン」です。 定かではありませんが、アビシニアンはあの世界三大美女に数えられているクレオパトラが愛したネコという伝説も残っています。決して派手ではないけれど、独特の被毛カラーがキレイなネコですよね! そんなアビシニアンの秘密について、早速このページで覗いてみませんか?

アメリカン・ショートヘア
アメリカン・ショートヘア

タビーのしま模様がきれいな、日本でも人気のあるアメリカン・ショートヘアです! ネコに詳しくなくても、名前は聞いたことある!という人も多いはず。 人気があるのは知っているけど、性格や歴史までは分からないなぁ・・・そんな風に思った方もいるのではないでしょうか? では一緒に、アメショともよばれているネコの魅力をのぞいてみましょう!

アメリカンカール
アメリカンカール

くるんとカールした耳がチャームポイントのアメリカンカールです! 実は「ネコのピーター・パン」ともよばれているんですよ。 ペットショップなどで見かけることは少ないため知る人ぞ知る品種ともいえますが、このページをきっかけにアメリカンカールについて興味をもってもらえたら嬉しいです!

イリオモテヤマネコ
イリオモテヤマネコ

あなたはイリオモテヤマネコという、沖縄県の西表島(いりおもてじま)だけに生息している珍しいヤマネコを知っていますか? イリオモテヤマネコは生息数が少なく、絶滅の恐れがあることから絶滅危惧種と国の特別天然記念物に指定されています。 そんなイリオモテヤマネコは実は発見されてから50年ほどしかたっていない、いまだに謎が多い動物でもあります。 この記事でイリオモテヤマネコにはどんな特徴や秘密があるのか、一緒にのぞいていきましょう!

ウシ
ウシ

あなたは「ウシってどんな特徴がある動物なの?」と聞かれたら、どんな説明をしますか? ウシはとても有名な動物なので、牧場や動物園などでその姿を見たことがある人も多いことでしょう。 しかしあらためて考えてみるとウシにはどんな種類がいるのか、なぜ草を食べてあんなに大きくなれるのかなど、意外と知らないことも多いのではないでしょうか? それでは意外と知らないウシの特徴や秘密について、こっそりと覗いていきましょう!

エキゾチック・ショートヘア
エキゾチック・ショートヘア

皆さんはエキゾチック・ショートヘアとういうネコを知っていますか? 名前だけではピンとこなくても、愛嬌たっぷりの顔を見れば「どこかで見たことあるかも!」なんていう風に思い出すかも知れませんね。 それもそのはず、最近はテレビCMなどでペットタレントとして活躍しているネコなんです!その独特の顔立ちから「ブサカワ猫」とよばれていたりします。 ブサカワだけじゃ終わらせない!そんなエキゾチック・ショートヘアのひみつを探ってみませんか?

エジプシャンマウ
エジプシャンマウ

エジプトの国名がつく動物はネズミやコウモリなどがいますが、今回ご紹介するのは「エジプシャンマウ」という名前のネコです。 ヒョウやチーターの模様をイメージさせる外見は野性的な美しさを持ち、またその歴史も長い品種だといわれています。 日本で見ることはあまり無いため、ネコ好きさんでも知っている方は少ないんだとか。 そんなエジプシャンマウの秘密やあれこれについて、一緒に探ってみませんか?

オシキャット
オシキャット

ワイルドな外見はまるで野生ネコのよう。日本で見かける機会があまりないため、その名前を知っている方は少ないかも知れませんね。今回このページでご紹介するのは「オシキャット」です! 草むらや森の中で暮らしていそうな雰囲気を想像させるオシキャットですが、実は意外な性格や秘密が隠れているんですよ。そんなオシキャットの詳しい生態について早速覗いてみましょう!

オリエンタル・ショートヘア
オリエンタル・ショートヘア

丸っこくてモフモフしたネコも良いけど、スレンダーボディでスタイルの良いネコはいかがですか?今回ご紹介するのは「オリエンタル・ショートヘア」です。 その外見はまさに、ネコ界のモデル体型!といったところでしょう。少しずつ知名度も上がってきている品種ですが、まだまだ知らないことも多いはず。 そんなオリエンタル・ショートヘアのさまざまな謎についてたくさんまとめてみました。早速、覗いてみましょう!

クリリアンボブテイル
クリリアンボブテイル

クリリアンボブテイルは、美しい毛並みとウサギのような短い尻尾(しっぽ)、足が短いルックスが印象的な猫です。 おっとりとした雰囲気があり上品な見た目ですが、実は活発で泳ぎを得意とする意外な一面を持ち合わせています。 そんな意外性のある猫・クリリアンボブテイルについて紹介します。

コーニッシュレックス
コーニッシュレックス

いきなりですが、ここでクイズを出します。スラリと伸びた手足&小顔の持ち主。別名、「ネコのグレーハウンド」とも呼ばれている動物は何でしょう? 答えはコーニッシュレックスです!日本で見かける機会は少ないため、初めて名前を聞いた。という方も多いはず。ちなみに、スタイルが良いほか、巻き毛の被毛をまとっているのも特徴なんですよ。 それ以外にも、このページにはコーニッシュレックスに関するたくさんの秘密が隠れています。早速、その秘密を探りに行きませんか?

コラット
コラット

日本でも有名な「ロシアンブルー」、少しむっちり体型の「シャルトリュー」、そして今回ご紹介するのは「コラット」です。 この三種類はあわせて「ブルーキャット御三家」とも呼ばれているんですよ。そんなコラットですが、実ははるか昔から「幸運を招くネコ」として可愛がれてきた歴史があります。 それ以外にも、このページ内ではコラットの秘密についてたくさんまとめてみました。早速、探ってみましょう!

サイアミーズ
サイアミーズ

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サイベリアン

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サバンナ

見た目が野性的なネコといえば、ベンガルやトイガー、オシキャットなどがいます。そして今回ご紹介するのは「サバンナ」というネコです!名前からして野性的な外見を想像させるネコですが、日本でみかける機会はほとんどなく、初めて名前を聞いたという方もきっと多いことでしょう。そんなサバンナの秘密について、こっそり覗いてみませんか?

ジェネッタ
ジェネッタ

ジェネッタは小柄で短足ながらも、まるでヒョウのようなワイルドな柄が印象的な猫です(まれに長足のジェネッタもいます)。吸い込まれそうな美しい瞳も、ジェネッタの魅力の一つとして人気があります。2006年に誕生したばかりの新しい品種で、これからも人気が高まると思われる猫です。今回は、エキゾチックな被毛と美しい瞳を持つ小型猫のジェネッタについて紹介します。

ジャパニーズボブテイル
ジャパニーズボブテイル

皆さんは「招き猫」のモデルといわれているネコを知っていますか?実はこのページで紹介するジャパニーズボブテイルがモデルになったといわれているんですよ!最近は洋ネコに人気が集まりがちですが、日本生まれの貴重なネコについて誕生秘話を一緒に探ってみませんか?

シャルトリュー
シャルトリュー

名前がとってもおしゃれなネコといえば?そう、シャルトリューです! とはいっても「シャルトリュー?聞いたことないなぁ。」そう思ってしまう方も多いと思います。 日本ではあまり馴染みのないネコですが、フランスでは「じゃがいもにつまようじを刺したようなネコ」なんて面白可愛く表現されているんですよ。 またロシアンブルー、コラットと並んで「ブルー御三家」とよばれています。 そんなシャルトリューの不思議な秘密やちょっと悲しい歴史を一緒にのぞいてみませんか?

シンガプーラ
シンガプーラ

皆さんはシンガプーラというネコを知っていますか? 日本であまり見かけることは少ないので、知る人ぞ知るネコ・・・といった感じかも知れませんね。 なんといっても特徴的なのは小さな体つき!その外見から「小さな妖精」なんてよばれることもあるんですよ。 でも小さな体の中にはたくさんの秘密がつまっています。一緒にシンガプーラの誕生秘話をのぞいてみませんか?

スコティッシュ・フォールド
スコティッシュ・フォールド

近年の一緒に暮らしたいネコランキングで上位を独占している、スコティッシュ・フォールドです! 丸い顔に折れ曲がった耳がかわいい!と有名ですよね。そんなスコティッシュ・フォールドもかわいいだけじゃなく、 色々と大変な一面があるようです。もし今度見かけることがあったら、このページを参考にして観察してもらえると嬉しいです!

皆さんは「スフィンクス」というネコを知っていますか?名前を聞いたことがある方も、無い方も、インパクトのある外見を見たら驚くかもしれませんね!
「え!本当にネコなの?」なんて声が聞こえてきそうです。
見た目は好き嫌いがはっきり分かれそうなスフィンクスですが、好きな人にはたまらない品種なんだとか。
では実際、スフィンクスには一体どんな魅力が隠されているのか?早速ご紹介していきましょう!
スフィンクス

皆さんは「スフィンクス」というネコを知っていますか?名前を聞いたことがある方も、無い方も、インパクトのある外見を見たら驚くかもしれませんね! 「え!本当にネコなの?」なんて声が聞こえてきそうです。 見た目は好き嫌いがはっきり分かれそうなスフィンクスですが、好きな人にはたまらない品種なんだとか。 では実際、スフィンクスには一体どんな魅力が隠されているのか?早速ご紹介していきましょう!

セルカークレックス
セルカークレックス

別名「羊の皮を被ったネコ」とも呼ばれ、トイプードルのような、くるくる巻き毛が特徴のネコといえば?そう、セルカークレックスです! モフモフカール&ちょっと珍しい見た目が特徴的で、飼うなら皆と被りたくないネコが欲しい!と考える人から最近注目を集めています。 他にも巻き毛を持つネコはコーニッシュレックス、デボンレックスがいますが、セルカークレックスは羊ネコといわれるだけあって、巻き毛ネコ種では最もボリューミーな被毛の持ち主です。 ちょっと不思議なセルカークレックスの秘密について、早速覗いてみましょう!

ソマリ
ソマリ

美しい毛色とふわふわのしっぽが可愛いネコといえば?そう!ソマリです! 知る人ぞ知る人気のネコでもありますが、ちょっと悲しいことにソマリ誕生の歴史では「できそこない・・・」なんていう風に思われていたこともあったようです。 最初は不名誉なことをいわていたソマリですが、ちょっとした出来事をきっかけに人気が出るようになったんですよ! そんなソマリのひみつについて、じっくりひも解いてみませんか?

ターキッシュアンゴラ
ターキッシュアンゴラ

皆さんは「ターキッシュアンゴラ」というネコを知っていますか?美しい毛並みと優雅なたたずまい。その姿は、まるでお金持ちの家に出てきそうな雰囲気をまとっています。 ですがペットショップで見かける機会はほとんどないため、初めて聞いた!という方も多いのでは? 少し聞きなれないターキッシュアンゴラですが、その歴史はとても古く、たくさんの秘密が隠されているんですよ。 それでは、そんなターキッシュアンゴラの世界について早速探りに行きましょう!

ターキッシュバン
ターキッシュバン

水が苦手な動物といえば、ネコを思い浮かべる方も多いはず。しかし、なかには水を得意とするネコがいるって知っていましたか?それが「ターキッシュバン」です! 日本で見かけることはほとんどないため、もしブリーダーや知り合いの家で発見したらとてもラッキーといえるでしょう。そんなターキッシュバンの歴史は面白く、いろいろな不思議が隠れているんですよ。 早速その秘密について、一緒に探ってみましょう!

デボンレックス
デボンレックス

ただ可愛いだけじゃなくて、個性的なネコが好きな方にはピッタリの品種かも?今回は、ちょっと不思議な外見をしているデボンレックスをご紹介します。 個性的な外見を持つ品種は他にも存在しますが、デボンレックスもその内のひとつ。セルカークレックスと同様、巻き毛の被毛をまとっていますが、セルカークレックスのようにモフモフした感じでなく、ボリュームは控えめです。 まだまだ日本での知名度は低めのネコですが、実はたくさんの秘密がつまっています。早速その秘密を探りに行きましょう!

トイガー
トイガー

「トイガー??」ネコ好きでもあまり馴染みのない品種のひとつなので、聞いたことも見たこともないという方が多いかも知れません。 それもそのはず、トイガーは最近誕生したばかりの新しい品種なので、日本での知名度はまだまだ低い希少なネコなんですよ! ですがトラにそっくりなその外見は、ひと目見れば忘れることのできないとても印象的なルックスの持ち主です。 あまり知られていないトイガーのひみつについて、じっくり探ってみませんか?

トンキニーズ
トンキニーズ

皆さんは「トンキニーズ」というネコをご存知ですか?メジャーな品種と比べると、日本ではちょっと珍しいネコかも知れません。 外見はなんとな~く、サイアミーズに似ているような見た目をしていますが?実は!そこにトンキニーズの秘密があります。 果たしてその秘密とは一体何なのか?早速、トンキニーズの世界を覗いてみましょう!

ネコ
ネコ

猫カフェブームに火がつき、最近はペットとしての人気が高いネコです!ネコといえば、気まぐれでマイペースな性格が有名ですよね。ペット人気があるのは分かるけど、ネコ本来(ほんらい)の生態(せいたい)については詳しく知らないことも多いはず。 不思議がつまったネコのひみつを一緒に探ってみませんか?

ノルウェージャンフォレストキャット
ノルウェージャンフォレストキャット

さて、ここでクイズです。別名「森に住む妖精」と呼ばれているネコの名前は何でしょう?正解は「ノルウェージャンフォレストキャット」です! 最近は日本でも人気が上昇中なので、見たことある!という方がいるかも知れませんね。 メインクーンやサイベリアンと同じく、大型ネコ種であるノルウェージャンフォレストキャットの隠された秘密について、早速探ってみませんか?

バーマン
バーマン

皆さんは「バーマン」というネコを知っていますか?どこかのマンガに出てきそうな名前の品種ですが、関係性は全くありません。ですが原産国のミャンマーには、バーマンに関する不思議な言い伝えが存在しているんです。それはまるで、マンガのようなお話なんだとか。 その他このページでは、バーマンについていろいろな特徴をご紹介しています。 一緒に、秘密を覗いてみませんか?

ヒマラヤン
ヒマラヤン

あれ、この動物、色がたぬきっぽい!しかもモフモフしている!いえいえ、それは「ヒマラヤン」という品種のネコです。ちなみに、ウサギにもヒマラヤンとう種類がいますが、見つかったのはウサギの方が先なんだとか。 ペルシャにも似ているけど、ペルシャとは一味違う優雅な雰囲気のヒマラヤン。 そんなヒマラヤンの知られざる秘密について、早速覗いてみませんか?

ブリティッシュ・ショートヘア
ブリティッシュ・ショートヘア

皆さんは「不思議の国のアリス」という物語を知っていますか?その中にチェシャ猫というキャラクターが出てくるのですが、ブリティッシュ・ショートヘアはそのモデルになったといわれているネコなんです! 最近は日本でも人気が出てきているので名前を聞いたことがある!という方がいるかも知れませんね。 そんなブリティッシュ・ショートヘアの可愛い秘密について探っていきましょう!

ペルシャ
ペルシャ

マンガやアニメなど・・・お金持ちの家で飼われているペットのイメージが強いネコといえば?そう、ペルシャです! 時々キャットフードのCMにも出てくることが多いペルシャは、優雅なネコであるイメージが強いですよね。 そんなペルシャの意外な性格や、実は「ネコの王様」ともよばれている理由について、一緒に探ってみませんか?

ベンガル
ベンガル

皆さんはベンガルというネコを知っていますか? ペットショップで見かけることはほとんど無いため、初めて名前を聞いたという方も多いはず。 ベンガルの一番の特徴といえば体にあるロゼット柄ですが、ヒョウ柄といった方が分かりやすいかも知れませんね。 野性味あふれる見た目が魅力的なベンガルは、ネコ好きの間で人気が高まっている品種のひとつなんです! そんなベンガルの性格や誕生の歴史などをみていきましょう!

ボンベイ
ボンベイ

日本ではあまり馴染みのないネコ。それが今回ご紹介する「ボンベイ」です! 一見、ごく普通の黒ネコにも見えますが、ボンベイの誕生秘話にはある一人の女性が大きく関わっています。 果たしてボンベイの歴史にはどんな秘密が隠されているのか?そしてボンベイという名前の由来は? 一緒にそのワクワクを覗いてみませんか?

マンクス
マンクス

しっぽの短いネコといえば、ジャパニーズボブテイルという品種がいます。実は「マンクス」という品種も、しっぽがとっても短いネコなんですよ! しかし、日本で見ることはほぼ無いため、初めて名前を聞いた!という方も多いはず。果たしてマンクス誕生にはどんな謎が隠されているのか?そしてしっぽが短い理由は? 早速、その秘密をひも解いてみましょう!

マンチカン
マンチカン

短い手足で繰り出すネコパンチや、おしりをフリフリさせながら歩く姿がかわいいと評判のマンチカンです! 他のネコにはない、少し変わった姿が魅力のひとつですよね。 ペットショップで見かけることも多いのですが、そもそもどうして足が短いのか・・・ あまり知らないことも多いはず。マンチカンのことをよく知っている人も、あまり知らない人も一緒にひみつを探ってみませんか?

ミヌエット
ミヌエット

さてここで問題です。マンチカンとペルシャの良いとこ取りをした、人気急上昇中のネコといえば?そう、ミヌエットです! 初めてこの名前を聞いた!という方もいるのではないでしょうか?実はこのネコ、最近登録されたばかりで新しめの品種なんです。 そしてその名前については少し面白い歴史も隠されています。そんなまだ見ぬミヌエットの世界について、早速ご案内しましょう!

メインクーン
メインクーン

さていきなりですが問題です。「ジェントルジャイアント」や「世界一大きいネコ」といわれている品種のネコといえば何でしょう? 答えは「メインクーン」です!よく「メークイン」と間違われることがあるのですが、メークインはじゃがいもの種類になります。ちなみにこの2つは特に関係性はありません。 そんなネコの「メインクーン」ですが、最近日本でも人気が出てきている品種のひとつになります。 意外な性格や特徴など・・・不思議がつまったメインクーンのひみつを見ていきましょう!

ラガマフィン
ラガマフィン

今回このページでご紹介するのは「ラガマフィン」というネコです。ネコ種としてはまだ新しく、お家で見かけることはあまりないかも知れませんね。 第一印象は柔らかそうなふわふわのネコといった感じですが、実はこの外見、ラグドールと大きな関係があるんですよ。 ラガマフィンとラグドールの関わりも含めたネコの秘密、こっそり覗いてみませんか?

ラグドール
ラグドール

ふわふわの毛並みにモフモフしたしっぽが特徴的なネコといえば・・・ そう!ラグドールです!触り心地がよさそうな体に、キレイな青い瞳はなんともかわいらしいネコですよね。 そんなラグドールについて、少し意外な歴史や名前のひみつなどを探ってみませんか?

ロシアンブルー
ロシアンブルー

高級じゅうたんのような毛並みと、気品あふれるスラリとした体型。皆さんも一度は耳にしたことがあるのでは? その名もネコのロシアンブルーです!ペットショップでも見かけることが多いのでメジャーな品種のひとつになります。 一見すると冷静で何事にも応じない落ち着いた雰囲気の持ち主に見えるのですが、実はロシアンブルーには・・・ 意外な性格が隠れているのです!

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