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チョウ

チョウ

チョウ

ひらひらと花から花へ飛ぶ美しい蝶は、青虫や毛虫だった幼虫時代とは全く違った姿をしています。幼虫から蛹(さなぎ)へ、蛹から蝶へと変化していく蝶の体には、不思議がいっぱい!どうしてそんなこと知ってるの?どうしてそんなことができるの?と思わず叫びたくなる蝶の不思議を、探しに出かけましょう!

チョウ 基本情報

チョウ目、シャクガモドキ上科・セセリチョウ上科・アゲハチョウ上科

翅(はね)を広げた時の左右の大きさ(開帳)約5㎜~約28cm

南極大陸や標高6000mを超す高山帯、砂漠の中心部などを除く、世界各地に分布しています。世界では約18000~20000種の蝶が、日本には約250種類の蝶が生息しています。蝶の幼虫は、種(亜種)によって食べる植物が違ったり、敵から身を守る方法が違ったりします。小さな体の中には、厳しい自然環境でも生き延びようとする不思議な知恵と力がひそんでいるんですよ。

チョウ Q&A

チョウ
世界最小のチョウ・世界最大のチョウは?

世界最小クラスの蝶は開帳1.2~1.5cmほどのコビトシジミ、チチカカヒメシジミ、タイワンヒメシジミなどが知られています。タイワンヒメシジミは日本でも2003年に沖縄の与那国島で発見されています。台湾から飛来した蝶と思われますが、その後、西表島、石垣島でも観察されています。

世界最大の蝶として知られているのは「アレクサンドラトリバネアゲハ」。パプアニューギニア東部のオロ州の限られた場所に生息しています。開帳は20~28センチもあり、黄色い腹部とメタリックブルーが夢のように美しい蝶です。しかし、大きく美しいがゆえに人気が高く乱獲されたり、森林破壊により絶滅の危機に瀕しています。現在は絶滅危惧種に指定され取引が禁止されています。

チョウ
世界最古のチョウは?

現在発見されている最も古い蝶・チョウ目の祖先の化石は、何と2億160万年前のもの。ドイツ北部の地層から発見された鱗粉の化石で、van Eldijk & van de Schootbrugge等が、研究論文「三畳紀からジュラ紀初期をまたぐ地層から発見されたチョウ目の仲間」において発表しています。この時期は恐竜たちの生息していた時代! 恐竜が歩いている世界で、蝶の祖先たちがひらひらと宙を舞っていたなんて想像するだけでもステキですよね。

チョウ
チョウと蛾はどうちがうの?

蝶と蛾は同じチョウ目の昆虫で明確に分けることができません。日本語や英語では蝶はバタフライ・蛾はモスと言い分けますが、フランス語では蝶も蛾もパピヨンと言い、ドイツ語などでも同じ単語で蝶と蛾を呼ぶことがあります。

特徴的な違いでは、蝶は昼に、蛾は夜に活動するものが多いですが、シャクガモドキのように夜行性の蝶もいます。蝶は翅を閉じてとまり、蛾は翅を開いてとまるものが多いですが、タテハやアゲハなど、翅を広げてとまる蝶もいます。また他の蝶でも、太陽にあたって体温を上げようとするときは翅を広げてとまります。蝶は胴体がスマートで、触角は先が膨らんだこん棒状になっているのもが多いですが、蛾は胴体が太いものが多く、触角は先がとがっていたり櫛状・糸状など様々な形をしています。しかし蝶の仲間であってもセセリチョウなどは胴体も太く、また、触角の先がとがっていたり曲がっている蝶もいます。蝶はきれい、蛾は地味というイメージがありますが、地味な蝶も、華やかな蛾もいます。

チョウ
チョウの幼虫は何を食べるの?

蝶の幼虫は種類によって食べるもの(食草)が違います。例えば同じアゲハチョウでもナミアゲハはミカン科、アオスジアゲハはクスノキ、キアゲハはセリ科の葉を食べて育ちます。小さな幼虫は自分で食草を探して移動することはできないので、お母さん蝶は自分たちが食べて育った食草に卵を産むのです。幼虫に彼らの食草以外の葉を与えても、食べずに、もしくは食中毒を起こして死んでしまいます。

チョウ
お母さんチョウは食草をどうやって見分けるの?

それではお母さん蝶は食草をどうやって見分けるのでしょう。みなさんは蝶が葉っぱを前脚で叩いているような仕草を見たことはありませんか。これは「ドラミング」といい、自分が卵を産みつけるべき食草かどうかを確かめているのです。蝶の多くには前脚の裏側に感覚毛という感覚器があり、ドラミングをするときにこれを使って化合物を"味"として感じとり、自分たちが卵を産む場所かどうか(食草であるかどうか)を知ることができるのです。

チョウ
どうしてチョウによって食草が違うの?

植物は自分を食べようとする虫や鳥から逃げることができないため、自分で毒成分をつくり自己防衛するという進化を遂げてきました。蝶はその毒を克服しなくてはその草を食べることはできません。しかしたくさんの種類の毒に対応するのは大変なので、ある特定の植物の毒を克服してきたと考えられています。ナミアゲハはミカン科の植物が作る毒を、キアゲハはセリ科の植物が作る毒を克服し、自分たちの餌とすることができたのです。

チョウ
チョウの幼虫はどうやって敵から身を守るの?

幼虫は擬態の名人です。たとえばナミアゲハは小さい頃は鳥のフンそっくりですが、少し大きくなると緑色になり葉っぱに紛れて身を守ります。それでも目立つ大きさになると恐ろし気な目玉模様が現れて、何かが触れると目玉模様を膨らまして相手を威嚇します。またチョウ目の中には毒蛇の真似をする擬態の名人スズメガなどもいます。 またアゲハのように触れられると臭いにおいを出す蝶、マダラチョウの仲間のように食草の毒を体に蓄積して自ら毒を持つ蝶、葉っぱを切り取って巣を作り身を隠すセセリチョウやタテハチョウなどの幼虫もいます。面白いものではアリの大好物の甘い蜜を出してアリをおびき寄せ、アリを護衛兵にして身を守ってもらうシジミチョウなどもいるんですよ。

チョウ
幼虫もチョウも息を吸うの?

私たちの呼吸は、肺に空気が入り、そこで血液のヘモグロビンが酸素を受け取り血管を通って体中の細胞に酸素を運びます。しかし昆虫には肺がありません。それでは彼らは呼吸をしていないのでしょうか。いいえ。アオムシも蝶も、他の昆虫も、ちゃんと呼吸をしています。でも、私たちの肺呼吸とは違う仕方で呼吸をしているのです。昆虫の体には空気を運ぶ「気管」という管が体中に張り巡らされています。幼虫も蝶も、この「気管」を使って呼吸をしています。幼虫も蝶も、胸部や腹部をよく観察すると、小さな楕円の形をした部分が、各節左右一対ずつあります。これが昆虫たちが呼吸をする「気門」です。気門には筋肉もついていて空気を出し入れするときに開き、それ以外の時には閉じています。さらに気門にはごみなどが入らないように細かい毛が生えているんですよ。

チョウ
チョウの幼虫が脱皮をするのはなぜ?

昆虫は私たちのように体の中に骨を持っていない代わりに、外骨格といって体の外側の固い皮が体を支えています。外骨格は成長し伸びることがないために、内側の体が大きくなってくると窮屈になってきます。そうすると外骨格の中に新しいもう一回り大きな皮ができるのです、この皮が出来上がると、いらなくなった小さな皮を脱ぎ捨てます。脱皮した皮は自分で食べてしまします。皮を食べる理由は、皮に栄養があることと、脱皮した皮をそのままにしておくと幼虫を餌にする鳥や昆虫に見つかってしまう危険があるからと考えられています。

脱皮したばかりの幼虫は、大きな洋服を着たようにゆるゆるの皮膚ですが、体が大きくなるってくると皮膚がパツンパツンになり再び脱皮します。こうして脱皮を繰り返しながら幼虫は大きくなっていくのです。脱皮の回数は種類によって違い、シジミチョウは3回、アゲハやシロチョウは4回、セセリチョウでは5回以上の脱皮を行い幼虫最後の姿(終齢幼虫)となります。そして、蛹への脱皮、蛹からの脱皮を経て成虫(蝶)なります。

チョウ
チョウの蛹ってどんな形?どんな色?

蛹には頭部を上にした帯蛹(たいよう)と頭部を下にぶら下がる垂蛹(すいよう)があります。例外としてウスバシロチョウはアゲハチョウ科ですが繭を作ります。

蝶の蛹には様々な色があります。アゲハチョウやモンシロチョウなどは、蛹になる場所に紛れる保護色の蛹となるため、緑、薄茶、茶など様々な色になります。また越冬する休眠蛹は、薄いオレンジや肌色のような色のものが多いです。また、金色の蛹になるオオゴマダラのように、蛹の色が決まっているものもあります。

チョウ
チョウはどうやって蛹になるの?①前蛹(ぜんよう)

食いしん坊な終齢幼虫が突然餌を食べなくなり、大量の下痢のようなウンチをしたら間もなく蛹になる合図。ベチョベチョのウンチをすると幼虫は蛹になる場所を探して移動を始めます。蛹になる場所が決まると、幼虫は口から糸を出してお尻(尾部)を固定する「糸座」を作ります。

アゲハチョウやシロチョウなど帯蛹になる幼虫は、尾部を固定した後、くるっと頭を上に位置を変え、頭部を左右にくねらせながら口から糸を出し、体の上部に掛けていきます。何度も何度も糸をかけたら、最後に大きく体をそらせてイナバウアー!糸は背中(胸部)に移動し、羽化まで安全に体を支えることができる強い帯糸となります。この状態になると幼虫は体を縮めて太っちょな姿になり、動かなくなくなります。この状態が蛹に脱皮する前の「前蛹」です。

チョウ
チョウはどうやって蛹になるの?②脱皮

前蛹になると次第に幼虫の体が乾いていき、1日から数日のうちに背中の部分が割れて脱皮が始まります。皮を脱ぎ捨てると蛹に変身!蛹は蝶の鋳型になっていて、触角になる部分、脚になる部分、翅になる部分などが肉眼で見てもわかります。

チョウ
蛹の中で幼虫はどうやってチョウに変身するの?

幼虫は卵から孵るとき、すでに「成虫原基(せいちゅうげんき)」と呼ばれる、蝶の体の部位の小さな小さな細胞の塊を持って生まれてきます。そして幼虫は蛹になる時に自分の体のほとんどの部分をドロドロに溶かしてしまいます。このドロドロに溶けた液を栄養にして「成虫原基」は新たな細胞分裂を起こしながら成長し、翅や目、触角など、蝶の体の部位を作り、完成させていきます。

チョウ
チョウは幼虫と同じ子なの?

はい。幼虫の体が解けて、蝶に体が作り変えられても、成虫は幼虫時代の記憶を残しています。それはアメリカ・ジョージタウン大学の研究者たちが、スズメガの幼虫に匂いとともに電気刺激を与えた実験により知ることができます。この実験でスズメガの幼虫は、電気刺激を避けるために匂いを嗅いだだけで逃げるようになったのですが、成虫になっても匂いを嗅いだだけで逃げる行動が見られました。この実験から幼虫の記憶や神経システムは保たれたまま成虫に完全変態すると考えられています。

実は筆者もアゲハの幼虫を育てている時同じような経験をしました。幼虫時代とても怖がりだった蛹が、羽化して蝶になっても同じように怖がりな子だったのです。アオムシの体はドロドロに溶けて死んで、別の命である蝶が生まれるのでは悲しいと思っていたのですが、今ではアオムシの命は蝶になっても同じ命!と確信しています。

チョウ
チョウになれない蛹もいるの?

はい。天敵に襲われて食べられてしまう幼虫もいます。また、幼虫や蛹の時に寄生バエや寄生バチに刺され、卵を体内に入れられた幼虫や蛹も蝶になれません。寄生バエや寄生バチは幼虫の解けた体液を吸って蝶の幼虫の中で育ちますが、寄生された幼虫は死んでしまいます。また羽化に失敗して翅が広がらない蝶は自分で花の蜜を吸いに行くことができないので、自力で生きていくことはできません。卵が100個あったとして、無事に蝶になれるのはわずか1か2個ほどの卵なのです。

チョウ
チョウはどうやって蛹から出るの(羽化)?

蛹の中で蝶の体が出来上がると、アゲハなどは蛹から翅の模様が透けて見えるようになります。そしていよいよ羽化!蝶は蛹の殻を割って背中・頭から出てきます。触角を出し足を出し腹部が出ると、羽化直後は2本に分かれている口吻をクルクル巻いたり伸ばしたりしながら一本につなげます。最初、翅はシワシワな状態ですが、翅にある筋(翅脈・しみゃく)に体液を流し込んで翅を広げていきます。翅を伸ばした後、お尻から出てくる赤や茶色っぽい液は、この体液が余ったものです。そして翅が乾いた後、蝶は飛び立ちます。

チョウが飛ぶ速さはどれくらい早い?

蝶が飛ぶ速さは種類によってまちまちですが、モンシロチョウやアゲハチョウでは時速14キロ前後、セセリチョウやマダラチョウの仲間などでは時速50キロもの速さで飛ぶものもあります。

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チョウの翅にはなぜ粉のようなものがついているの?

蝶や蛾の翅には「鱗粉(りんぷん)」と呼ばれるウロコのようなものが付いています。鱗粉は水をはじく特性があるため雨にあたっても飛ぶことができます。また、鱗粉は体温調節にも大きな役割を果たしています。暗い色の鱗粉は太陽の熱を吸収しやすく体を温めるのに役立ち、明るい色の鱗粉は体温が上がりすぎるのを防いでくれます。さらに鱗粉により細かな凸凹ができた翅は、飛行時の空気抵抗を減らし、羽ばたきを助けます。そしてオスはさらに、発香鱗(はっこうりん)という鱗粉を持っています。これは他の鱗粉とは異なりメスをひきつけるためのフェロモンを放っています。

しかしまた、蝶や蛾の中には、鱗粉を持たない透明な翅をもつトンボマダラチョウや、羽化した直後に鱗粉を自らふるい落とし透明な翅にしてしまうオオスカシバなどもいます。

チョウ
チョウの食べ物は何?

幼虫は葉を食べて育ちますが、蝶の成虫は蜜を吸って栄養にします。またオオムラサキなどのタテハチョウの仲間は花ではなく樹液を吸います。また時には熟れた果実、人の汗、動物の糞などを吸うこともあるんですよ。蝶はその時、口吻(こうふん)というストロー状に伸びる口を使います。このぐるぐる巻きの口は、実は顎(あご)が進化したものなのです。では蝶はどうやって蜜や樹液を探すのでしょうか。蝶は紫外線を見ることができる目を使って蜜や樹液を探します。蜜などは紫外線を反射して濃い緑や黒っぽく映るので、蝶は蜜のある花から花へと飛び回ることができるんですね。

チョウ
チョウはどうやって冬を越すの?

蝶は種によって越冬の方法が違います。アイノミドリシジミ、アカシジミ、ウスバシロチョウなどは卵で冬を越し、ヤマトシジミ、ツマグロヒョウモン、コムラサキなどの幼虫は枯葉の裏などに潜み休眠・越冬します。また、モンシロチョウやアゲハなどは蛹になって越冬します。ムラサキシジミやキタテハ、アカタテハなどは地面や枯葉の上でじっと動かず休眠し越冬します。

また、鳥のように温かな国へ、長距離をものともせずに渡って越冬する蝶もいるんですよ。オオカマバマダラはアメリカからメキシコへと往復し、なんと4000kmも旅をします。また、日本で夏に孵化したアサギマダラの多くも、秋になると南西諸島や台湾まで2000kmもの旅をし、越冬します。蝶たちが厳しい冬を生き抜く知恵を、どうやって獲得していったのか不思議ですよね。

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チョウ 種類

シャクガモドキ科・・・1科1属のみ(シャクガモドキ) セセリチョウ科・・・1科7亜科(キマダラセセリ・ダイミョウセセリ・ミヤマセセリなど) アゲハチョウ上科(4科)  ・アゲハチョウ科(ナミアゲハ・キアゲハ・クロアゲハ・カラスアゲハなど)  ・シロチョウ科(モンシロチョウ・モンキチョウ・ヒメシロチョウなど)  ・シジミチョウ科(ベニシジミ・ヤマトシジミ・ミドリシジミなど)  ・タテハチョウ科(アサキマダラ・ツマグロヒョウモン・ルリタテハなど)

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