カテゴリー: 昆虫類

カブトムシ

カブトムシといえば、夏になると雑木林などで発見できる昆虫です。大人にも子どもにも人気が高く、朝早く起きて採集に行く人も多いのではないでしょうか。
黒くて立派な角を持ち、発見できるとかなりわくわくしますよね。
そんなカブトムシの生態について、詳しく見ていきましょう!

クワガタムシ

クワガタムシは、夏になるとカブトムシと並んで人気の昆虫です。クワガタムシの特徴と言えば、やっぱり大きくて強い2本のあごです。
カブトムシは日本には4種類しかいませんが、クワガタムシはなんと39種類も生息しているんです。
世界では約1500種類が知られていて、大きさも様々なので収集している人も多いですよね。
今回は、そんなクワガタムシの生態について詳しく見ていきましょう。

テントウムシ

テントウムシというと、春先になると庭先や公園など色々なところで見かける親しみ深い昆虫ですよね。
可愛い見た目のテントウムシですが、黄色い汁を出したりちょっと怖いこともあります。
では、そんなテントウムシの生態について詳しく見ていきましょう。

アメンボ

アメンボは、水面をスイスイと泳ぐ不思議な昆虫です。
水場では見かける事も多くなじみ深い生き物ですが、実際にどんな生態をしているのか知らないという人も多いのではないでしょうか。
なんで水面に足をつけて泳ぐことができるの?水たまりなどにもいるけどどうやって移動しているの?など、気になることがたくさんあります。
そこで今回は、アメンボの知られざる生態について解説します。

カ(蚊)

「蚊」というと、夏になるとプーンと嫌な音を立てて飛び回り、刺されるととてもかゆくてイライラさせられてしまう生き物ですよね。
倒そうと思っても跳んで逃げまわり、悔しい思いをしたことがある人も多いと思います。
でも、そんな身近な蚊がどんな特徴をもった生態なのか知っている人は少ないはずです。
今回は、そんな蚊について詳しく紹介していきたいと思います。

トンボ

子どもが大好きなトンボ。お父さんやお母さん、おじいさんやおばあさんも、トンボを追いかけたりつかまえて遊んだことがきっとあるはず。
そんな身近なトンボだけど、じつは知らないこともいっぱい!
きみはトンボのこと、どれだけ知っているかな?

ハチ

甘くておいしはちみつを作ってくれる虫であり、小さな体でありながら人を死に追いやることもできる虫!
ハチは人にとって味方なのでしょうか?敵なのでしょうか?全てのハチに人を殺す力があるのでしょうか?
あなたは小さな虫であるハチの事をどれくらい知っていますか?

カマキリ

昆虫の中でも最強クラスのハンター「カマキリ」は、昆虫好きにはたまらない人気者。
ジッと身を潜め、獲物に瞬時に襲い掛かり、鎌で押さえつけムシャムシャと食べる獰猛(どうもう)な姿。翅を広げて威嚇する妖怪チックな姿。
なぜか見つめられてるみたいな不思議な複眼。美しい花や枯葉そっくりの驚くような擬態・・・等々、知れば知るほど不思議の宝庫!
カマキリのワンダーな世界へご案内しましょう。

アリ

普段、何気ない日常でどこにでもいるアリ。そんなアリにも、まだまだ知られていないことはたくさんあります。
アリは私たち人間のように、仲間をつくり、社会を築いて行動します。
そんな興味深いアリたちの秘密を、一緒に探っていきましょう!

チョウ

ひらひらと花から花へ飛ぶ美しい蝶は、青虫や毛虫だった幼虫時代とは全く違った姿をしています。幼虫から蛹(さなぎ)へ、蛹から蝶へと変化していく蝶の体には、不思議がいっぱい!どうしてそんなこと知ってるの?どうしてそんなことができるの?と思わず叫びたくなる蝶の不思議を、探しに出かけましょう!