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ダルメシアン

ダルメシアン

ダルメシアン

ダルメシアンは、黒と白の皮毛が特徴な犬種。おしゃれな斑点模様がファッションに取り入れられたり、映画のキャラクターになったりしています。 そこで本記事では、ダルメシアンの歴史や特徴、家族になった時の注意点などをお伝えしていきます。一緒にダルメシアンの世界を覗きにいきましょう。

ダルメシアン 基本情報

大きさ:大型犬

原産国:クロアチア・ダルメシアン地方

体調:56cm~61cm

体重:27㎏~32㎏

ダルメシアン Q&A

ダルメシアン
ダルメシアンの名前の由来は?

ダルメシアンの名前の由来は、発祥地であるクロアチア「ダルメチア地方」とされております。地方の名前をとって「ダルメシアン」から名前をつけられたと考えられています。

ダルメシアン
ダルメシアンの歴史は?

馬車犬とも呼ばれるダルメシアンは、クロアチアのダルマチア地方を原産地としています。

この地域は、澄んだ海や岩の多い田園風景など、素晴らしい景観で有名です。また、ダルマチア地方には羊飼いや羊が多く、ダルメシアンは羊飼いのパートナーとして最適な犬種ともされています。

ダルメシアン
ダルメシアンの特徴は?

ダルメシアンは、特徴的な白い皮毛と黒または茶色の斑点がある中型の犬種です。筋肉質な体つきと、繊細で警戒心の強い目が特徴でもあります。

また、ダルメシアンは運動能力も高く、驚異的(きょういてき)な持久力も持っています。そのため、長距離でも飼い主に簡単についていけるので、ランニングコンパニオンにも最適です。

エネルギーレベルも高いため、番犬としても大活躍してくれるでしょう。優れた触覚を持っている他、危険を感じると飼い主に知らせてくれます。

その一方で実は、ダルメシアンはフレンドリーな性格でもあります。人と一緒にいるのも大好き。社交的なため子供のいる家庭にはぴったりの犬種です。

ダルメシアン
ダルメシアンが主役の映画は?

ドディ・スミス原作の名作アニメ「101匹目のわんちゃん」は、ダルメシアンが主役の作品として有名です。

物語は、ロジャーとアニタの結婚生活と犬の仲間たちがユニークに描かれています。映画のはじまりは、99匹の子犬が生まれクリエラは子犬たちから毛皮を作りたいと悪巧みを考えることから。

101匹のワンちゃんたちとクリエラの闘いが始まります。これらの物語の様子が、感動と笑顔の瞬間が描かれます。

幅広い年齢層に受け入れられ、実写版も作られるほど人気の高い作品です。

ダルメシアン
ダルメシアンは白と黒の模様(もよう)だけじゃない?

ダルメシアンといえば「白と黒の斑点模様(はんてんもよう)」がトレードマーク。しかし、毛色や模様(もよう)は違うようです。

生まれたばかりのダルメシアンは、真っ白い子犬。数週間経ってくると少しずつ斑点模様(はんてんもよう)が出てくるようになってきます。

また、白と黒の斑点模様(はんてんもよう)以外にも茶色や劣性遺伝によりレモン・オレンジカラーの斑点(はんてん)を持つダルメシアンもいました。

ダルメシアン
ダルメシアンの性格は?

ダルメシアンは陽気で和気あいあいとした性格です。しかし、警戒心が強く、顔なじみの相手を好むことで知られています。

そのため、子供と触れ合う時は多動性のため、怪我をしないように注意が必要となってきます。性格は頑固な面もあり、慣れない人の前ですと不安になることもあるでしょう。

ダルメシアン
ダルメシアンは盲導犬に向いてる?

盲導犬は、すべての犬がその役割をはたせるわけではありません。それは、視覚障害者のエスコート役として、不慣れな場所でも安心して移動できるようにすることが重要な任務だからです。

また、盲導犬になるための資格も定められています。

盲導犬は次の条件に当てはまる犬種に限られています。

日本ではラブラドールレトリバーが主流となっていますが、海外ではダルメシアンの他にシェパード、スタンダートプードルも盲導犬として活躍しています。

ダルメシアン
ダルメシアンのお手入れ方法は?

ダルメシアンはとてもエネルギッシュな犬種です。そのため、十分な運動量が必要となってきます。

まずはダルメシアンを散歩に連れていき、運動量を確保しましょう。また、バランスの取れた食事も与えます。

体の健康だけでなく、対話型のゲームやパズル、新しい芸を教えたりして心の成長も促すことも大切です。

ダルメシアン
ダルメシアンは抜け毛がひどい?

ダルメシアンは短毛種のため、毛の手入れは簡単そうに見えます。しかし、実際には抜け毛の量は多いため日々の手入れが重要となってきます。

ダルメシアン
ダルメシアンの抜け毛対策は?

ダルメシアンの抜け毛対策は、「毎日のブラッシングを小まめに行うこと」になります。方法は、犬専用のブラシを使い(ラバーブラシや獣毛ブラシ)優しくタッチしながらブラッシングをしましょう。

仕上げに蒸しタオルで全身を拭いてあげると、汚れや取りきれなかった抜け毛も取り除けます。

また、蒸しタオルに犬専用のリンスを付けてから拭いてあげると、乾燥対策にもなり体臭もひどくなりません。

ダルメシアン
ダルメシアンは散歩が嫌い?

飼い主にとっては人懐っこいダルメシアンですが、他人には警戒心(けいかいしん)を抱くようです。

散歩中に飼い主さんが他の犬と無理やり遊ばせたり、話しかけたりする行為はかえってストレスを与えてしまうでしょう。

犬が散歩を嫌いになる理由は、「外を怖がる」ことがあげられます。子犬のころから家の中で過ごしていると、外の世界が怖いと感じ「散歩にいくのが嫌い=外の世界が怖い」と感じる子もいるようです。

散歩が嫌いにならないためにも、子犬のころから少しの時間帯でもお散歩や外出になれておきましょう。まずは刺激が少ない場所から散歩をはじめ、徐々に慣れさせます。

犬が好きなおやつを時折あげながら、様子をみながら散歩をさせてあげましょう。

ダルメシアン
ダルメシアンがかかりやすい病気は?

ダルメシアンがかかりやすい病気は、以下の4つがあげられます。一つひとつ紹介していきましょう。

胃拡張・胃捻転(いねんてん)性症候群

お腹をいつも以上に舐めたり、吐いても何も出てこない時は胃拡張や胃捻転(いねんてん)性症候群の可能性があります。

特徴は、胃のなかにガスがたまりぷっくりしねじれてしまう症状が出ることです。大型犬に発生しやすい病気とも言われています。

治療法は胃のなかに溜まったガスを抜きます。また、ねじれてしまった胃をもとに戻す手術を行ったり、胃を押さえておく手術も同時に行う場合もあるでしょう。

尿路結石(にょうろけっせき)

尿路結石(にょうろけっせき)症状は、血尿や頻尿が見られたり、排尿時に強い痛みが出たりします。これは尿の中に、カルシウムやマグネシウムが結晶化し、結石となってしまったためです。

結石の大きさによって治療法が変わります。結石が大きい場合は手術をし、小さい場合は食事療法で改善できます。

聴覚障害

ダルメシアンは遺伝的に聴覚障害になりやすく、生まれた時から耳が聞こえない子もいるでしょう。

耳が聞こえないと見分けるには、名前をよぶ、うしろから近づくなどしても反応が何もない状態でしたら耳が聞こえていない可能性もあります。

ダルメシアンブロンズ症候群

ダルメシアン独特の皮膚病「ダルメシアンブロンズ症候群」。アレルギーやストレスが環境などの原因で発症する病気です。

ダルメシアンの白い身体にブロンズ色のじんましんがでることから、ブロンズ症候群と呼ばれることがあります。

この症状は、抗菌剤で緩和されることもあるようですので、専門医にご相談されることをお勧めします。

ダルメシアン
ダルメシアンの寿命は?

ダルメシアンの寿命は12年〜14年と言われています。個体差はありますが、ラブラドールやシベリアンハスキーなどの大型犬と比べても平均的な寿命と言えるでしょう。

ダルメシアン
最後に

ダルメシアンの歴史や世界観について触れてきました。番犬としての強い面もある反面、飼い主にはフレンドリーなダルメシアン。

一緒に暮らすとますますその魅力に気が付くことが多い犬種です。

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ダルメシアン 種類

アーフェンピンシャー
アーフェンピンシャー

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アイスランド・シープドッグ
アイスランド・シープドッグ

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皆さんは「アイリッシュ・ウォーター・スパニエル」という犬種を知っていますか?日本では飼っている人も少ないので、名前を初めて聞いた方も多いのではないでしょうか。特徴的な毛としっぽを持っているアイリッシュ・ウォーター・スパニエルを紹介していきます!

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アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリア
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皆さんは「アザワク」という犬種を知っていますか?日本で飼っている人はとても少なく、ペットショップなどでも見かけないので、聞いたことも見たこともないという方が多いと思います。スリムでかっこいい印象のアザワクを紹介していきます!

アッペンツェラー・キャトル・ドッグ
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アナトリアン・シェパード・ドッグ
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アフガン・ハウンド
アフガン・ハウンド

皆さんは「アフガン・ハウンド」という犬種を知っていますか?日本でも飼われていて、ロングヘアが特徴的で、エレガントな美しさと威厳(いげん)のあるたたずまいは1度みたら忘れられないですよね。そんなアフガン・ハウンドを紹介していきます!

アメリカン・アキタ
アメリカン・アキタ

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アメリカン・コッカー・スパニエル
アメリカン・コッカー・スパニエル

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アラスカンマラミュート
アラスカンマラミュート

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ウェルシュ・コーギー・カーディガン
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ゴールデン・レトリーバー
ゴールデン・レトリーバー

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サモエド
サモエド

ふわふわな白い毛が特徴的なサモエド。口角をキュッとあげた「サモエドスマイル」は、こちらまでつられて笑顔になってしまうぐらいの愛らしさがあります。極寒の地・シベリアで誕生し、被毛が多く寒さに強い犬種です。 サモエドの歴史や特徴、飼い方について徹底解説していきます!

シベリアン・ハスキー
シベリアン・ハスキー

シベリアン・ハスキーといえば、オオカミのようなかっこいい顔つきと大きな体を持つ犬種です。世界中で人気があり、日本では1980年代後半から1990年代にかけてブームが巻き起こりました。しかし、現在はブームも落ち着き、街中で見かけることは少なくなりましたね。「かっこいい犬」の代名詞のひとつですが、シベリアン・ハスキーはそもそもどういう犬なのでしょうか?その生態を詳しくみていきましょう。

ジャーマン・シェパード・ドッグ
ジャーマン・シェパード・ドッグ

ジャーマン・シェパード・ドッグといえば、日本では警察犬として有名。ふとしたときにテレビで見かけることもよくあります。 精悍(せいかん)な顔つきで犯人に立ち向かっていく姿は勇敢(ゆうかん)そのもの。かっこよさに憧れる人も多いのではないでしょうか。 一方で、家庭犬としても人気があるため、身近に感じる人も多いと思います。そこで今回は、警察犬としても家庭犬としても人気のあるジャーマン・シェパード・ドッグについて、特徴や性格を見ていきましょう!

チャウチャウ
チャウチャウ

チャウチャウは、中国で2000年以上前からいたとされています。体全体のモコモコの被毛と、クシャッとした笑顔がチャームポイントです。 また、他の犬種にはあまり見られない青黒い舌を持っています。そんなチャウチャウについて紹介していきます。

バーニーズ・マウンテン・ドッグ
バーニーズ・マウンテン・ドッグ

皆さんは「バーニーズ・マウンテン・ドッグ」というイヌの名前を聞いたことがありますか? マウンテン、英語で山というぐらいですから、なんだか山犬っぽくて強そうなイヌを思い浮かべますね! 確かにこの犬種は、山岳地帯(さんがくちたい)で暮らしていた歴史のある大型犬なので、たくましいイヌだということは間違いありません。 その一方、顔が愛くるしいというギャップもあるため、人気大型犬のひとつにも数えられています。 そんなバーニーズ・マウンテン・ドッグについて、もっと知りたくありませんか? では、一緒にこのページで秘密を覗いてみましょう!

ビーグル
ビーグル

ビーグル犬は漫画・スヌーピーのモデルとなった犬種。やんちゃで好奇心旺盛、垂れ耳で甘えん坊のビーグルは、家庭犬としても人気です。 クンクン臭いを嗅ぎながら歩く姿、耳をはためかせて走る姿は愛嬌たっぷり!家庭犬として人気のビーグルですが、実は昔から猟犬(りょうけん)として活躍してきた犬種でもあるんです。 魅力に満ちたビーグルの世界を覗いてみましょう。

フラットコーテッド・レトリーバー
フラットコーテッド・レトリーバー

さていきなりですが、問題です。「フラッティ」の愛称(あいしょう)で呼ばれているイヌといえば何でしょう? 答えは「フラットコーテッド・レトリーバー」です。 フラッティはゴールデン・レトリーバーやラブラドール・レトリーバーにそっくりなイヌですが、よく見ると微妙(びみょう)に違うところがあります。 それは性格だったり、外見だったり・・・。ちなみにフラッティは日本オリジナルの愛称なので、外国でフラッティと聞いても通じないためご注意を。 では早速いつものように、フラットコーテッド・レトリーバーの秘密について、一緒に覗いてみましょう!

ブルドッグ
ブルドッグ

皆さんはブルドッグと聞いたとき、どんなイヌを思い浮かべますか? トゲトゲのついた首輪をしている凶暴そうなイヌ?それともテレビでチンパンジーと一緒にお散歩していたイヌ?はたまた、調味料のソース?なんて方もいるかも知れませんね! 一度見たら忘れられない風貌の怖そうな顔をしたブルドッグ。 でも実はブルドッグには意外な性格、そしてブルドッグならではのある困ったこともあるんです。その秘密を一緒に覗いてみませんか?

ポメラニアン
ポメラニアン

愛らしい外見と明るい性格が魅力のポメラニアンは、多くの人々に愛されています。小さくても活動的で、家族に対する忠実さが心を打つ、完璧なコンパニオンドッグです。ポメラニアンとの生活は、その愛くるしさだけでなく、日常に活気をもたらしてくれます。一緒にこの魅力的な犬種についてもっと深く知る機会を楽しみましょう。

ミニチュア・シュナウザー
ミニチュア・シュナウザー

ふさふさとした眉毛に、立派な口ひげ。その外見はまるで可愛いおじいちゃん。 今回ご紹介するのは、ミニチュア・シュナウザーというイヌです。 名前を聞いても最初はピンとこないかも知れませんが、写真で見たとき「あぁ!あのイヌか!」と思い出す人も多いはず。 実際マルモリダンスで有名になったドラマ、「マルモのおきて」にも出演しています。そしてミニチュア・シュナウザーには独特な外見以外にも、秘密が隠れているのですよ! 早速、一緒に探ってみましょう!

ヤブイヌ
ヤブイヌ

あなたはヤブイヌという、「最も原始的」といわれるイヌ科動物を知っていますか? ヤブイヌは中央~南アメリカに生息している動物で、イタチやダックスフントのような胴長短足の体型が特徴です。 日本の動物園ではあまり飼育されていないため、見たことがないという人も多いのではないでしょうか。 ヤブイヌを知っている人も知らない人も、この記事で彼らにどんな特徴や秘密があるのか一緒に見ていきましょう!

ラブラドール・レトリーバー
ラブラドール・レトリーバー

皆さんは「ラブラドール・レトリーバー」と聞いたとき、最初になにを思い浮かべますか?やっぱり盲導犬(もうどうけん)のイヌ!と考えた方も多いはず。 映画だと「クイール」や数々のドラマやバラエティ番組にも出演することもあるので、日本ではとっても有名なイヌのひとつだと思われます。 だけど実際、どうしてラブラドール・レトリーバーといえば盲導犬のイメージが定着したのか?不思議ですよね。 今回はそんな不思議も含めたラブラドール・レトリーバーの世界、このページで覗いてみましょう!

紀州犬(きしゅうけん)
紀州犬(きしゅうけん)

静かで落ち着いた性格の紀州犬(きしゅうけん)は、真面目な性格を持っている犬種です。そのため、他の日本犬よりもがっちりとしています。 生まれは、和歌山県、三重県付近の山岳地帯でウサギやたぬき、鹿・イノシシを狩る狩猟犬(しゅりょうけん)でもありました。 土地によって呼び名が変わり、「那智犬(なちいぬ)」「太地犬(たいじいぬ)」「熊野犬(くまのいぬ)」「奥吉野犬(おくよしのいぬ)」とも呼ばれていたそうです。 現在は、「紀州犬」に統一されており数少ない犬種となっています。真っ白い毛色に、きりりとした美人顔の紀州犬。 早速、紀州犬の世界を覗いていきましょう。

甲斐犬(かいけん)
甲斐犬(かいけん)

甲斐犬(かいけん)は、しっかりとした脚と体格を持つ中型の日本犬です。耳は立ち耳でしっぽは、巻き尾または差尾(さしお)が特徴です。 毛色は、黒虎毛・赤虎毛・虎毛の3種類。全て縞模様(しまもよう)で、黒虎毛は黒がベースの赤茶の模様(もよう)、赤虎毛は赤みを帯びた茶色で黒の模様がはいっています。中には、虎毛ではない単色の子も生まれるようですが、公式の甲斐犬とは認められてないようです。 舌の色は、北方起源(ほっぽうきげん)のスピッツ同様(チャウチャウや北海道犬など)、青黒い個体の甲斐犬も存在しています。 性格は、「冷静」「勇敢」「一代一主(いちだいいっしゅ)」。気が荒いイメージもある甲斐犬ですが、じつは温厚で愛される家庭犬としても人気です。さっそく、甲斐犬の世界を覗いてみましょう!

柴犬(しばいぬ)
柴犬(しばいぬ)

柴犬は、日本犬の中でもっとも人気があるといわれます。凛々しさと可愛らしさを兼ね備えたルックスで、今や海外でも柴犬を飼う人は増加中です。犬らしい忠実な性格で、とても賢い犬種でもあります。歴史の古い犬種で、1936年に天然記念物に認定されている日本を代表する犬です。 柴犬の歴史や特徴、飼い方について徹底解説していきます!

秋田犬(あきたいぬ)
秋田犬(あきたいぬ)

秋田犬(あきたいぬ)といえば「忠犬ハチ公の物語」を思い出す人も多いですよね?渋谷駅の銅像になっている秋田犬が「忠犬ハチ公」です。 忠犬ハチ公こと、ハチは主人であった大学教授の上野英三郎が、講演の途中に倒れて帰らぬ人になってしまった後も、渋谷駅で主人を待ち続けていた犬として、有名になりました。新聞記事を掲載させたのは斎藤弘吉です。 忠実な性格の秋田犬の特徴を感じられ、物語や映画になったほど。 優しい顔に、どっしりとした体格。どんな特徴や性格なのでしょうか?早速、秋田犬の世界を覗いてみましょう!

日本スピッツ
日本スピッツ

白くて美しい被毛を持っていて、凛々しいルックスが魅力的な日本スピッツ。 日本では、昭和20年代から一般家庭で飼われるようになりました。少し頑固な性格ではありながらも、賢いうえにとても温厚な一面も持ってます。 凛とした賢い性格の犬、日本スピッツについて紹介していきます!

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